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最近の格好は眼鏡


実は最近、目に傷が出来てしまいしばらく眼鏡でした。
家で使用していた眼鏡の度数がとても仕事では使えるものではなく、新しく買い直しました。

私は酷いドライアイでいきなり涙目になったりする事があったので、これからは無理をせずに眼鏡とコンタクト両方使い分けて行こうと思ってます。


今まで眼鏡を敬遠してたんですけど、以外にハマると楽だしいいんですよ♪
Tuomo/My Thing
マイ・シング
Tuomo/My Thing(CD)
(アタシ購入金額2415円新譜CD)

昨年発売されたフィンランド出身、Tuomo(トゥオモ)のデビューアルバム。



昨年末にライブに行ってからずっとお気に入り。
曲調はソウル系をルーツに持ってるんでしょうけど、割とポップスの要素も強いと思うんです。元々ピアニストとしても活動している方だったらしいのですが、声がとても魅力的な人です。
声質は黒くなくて、透明感があるライトな声でとても綺麗な声、しかも甘い声をしてる...ので女の子もとっても好きそう。


このアルバム、本当にいい曲ばかりで好きな曲だらけなんです。
クラブ受けするだろう「Don't Take It Too Hard」を筆頭に、この曲のメロディは最高だと思う「So Surreal」に、ファンキーな歌い方とベースラインが非常にカッコいい「Sorry When I'm Gone」などなど。

....というか本当に全曲好きかもしれない.... むしろTuomoが好きかもしれない(笑)

セカンド早く出て、また来日してほしいな☆


《ライブ動画-My Thing》
Flora Purim/Nothing Will Be As It Was Tomorrow
ナッシング・ウィル・ビー・アズ・イット・ワズ...トゥモロウ+2
Flora Purim/Nothing Will Be As It Was Tomorrow(CD)
(アタシ購入金額1080円中古LP)

Flora Purim(フローラ・プリン)の77年作品。

お店の店主が教えてくれて購入したのですが、とっても綺麗なジャケットなんです。
油絵で書かれた様な絵で、とても細かいんですよね。
外枠の肌色の様な色、サーモンピンクから少し明度を落としたような色なんですがホンワリして可愛い。ジャケットだけで満足、満足♪

フローラの作品は64年「Flora E M.P.M」と74年「Stories To Tell」の2枚持っているんですけど、同じ70年代の作品でも74年のと比べてみるとまだブラジルっぽさが残っていたんですよね。でもこの作品はブラジルっぽさよりもギターとかが特にロックっぽい。

フローラの歌い方も少し張っている感じがして、少し前と違うかな〜なんて思ってみて調べてみたら、プロデュースがEW&Fのギタリストとサンタナのドラマーでした。
やっぱり面白いな、70年代。って思っちゃった。

フローラも色々聴いてると面白くて、ジャズ方向に行ってみたりロック方向に行ってみたり。それでも夫のアイアートは作品に入っているんだけど(笑)そんな所が結構好き。


《ライブ動画》
仕事帰りにKEL
数年前から行こう、行こう。と思ってたんですけど(笑)
場所が良く分からなかったので、足が進まずにいたんですが会社の友人2人が一緒に着てくれたのでやっと行けました♪

フットサルコートとカフェが隣接しているKELと言うカフェなんですが、夜はイベントもやっているらしくてDJブースもあるんです。
行ってみたらカフェ自体もとっても広くてビックリ!
すっごく居心地が良くて6時間くらい居ました、、、笑



お友達が撮った写真なんですが、丁度窓際でフットサルをしている男子を眺めながら女3人でお茶です...
コートが夜になるとライトで照らされててとっても綺麗♪


初めはお茶だけの予定だったけど。
お酒がとっても飲みたくなって、、、結局飲みました↓



キューバのお酒らしいんですが、モヒートというお酒。
すっごく美味しかった。
ミントがたっぷり、ライムたっぷりで気分爽快!爽やか〜♪
結局、お腹もすいて、色々食べて。。



最後にまたお茶しました(笑)
最後は熊で可愛いでしょ?
Burnier & Cartier/Burnier & Cartier
ブルニール&カルチエール
Burnier & Cartier/Burnier & Cartier(CD)
(アタシ購入金額1600円位新譜CD)

Burnier & Cartier(ブルニエール&カルチエール)のファーストアルバム74年作。

その名の通りブルニエールとカルチエールのデュオなんですが、このファーストと76年に出されたアルバムのみ発売されてます。

知らなかったんですが、、、
ブルニエールがLUIZ OCTAVIO BONFA BURNIER(ルイス・オクタヴィオ・ボンファ・ブルニエール)、カルチエールがCALAUDIO BRAUDIUI CARTIER(クラウヂオ・ブラウヂウイ・カルチエール)だそうで。

あのギタリスト、LUIZ BONFA(ルイス・ボンファ)の息子という事。

知るとまた違って聴こえます。。

そして曲ですが、最初からとてもいい曲が並んでいるんですが、
3曲目の『Lembrando Ed Kleiger』は結構他の曲と違ってアップテンポで、更にスキャットもかなり力が入ってて、かっこいいんですよね。

あと、何より一番好きなのが『Mirandolina』という曲。
ハモリのコーラスにバックのスキャット、ポップでありながらメロディアス。
飽きのこない曲で、とてもいい曲です。

香港3日目
もう、帰国の日です。

しっかり最終日も免税店コース入っていて、終始ショッピングでした。。。

細かく色々香港を回りましたが、取り敢えず日本で言う、休みのときの新宿や原宿の竹下通り並みに人が多かった。
そして、そこら中で工事をしていて煙たかった。。


今度はマカオ経由(今回日数が足りなくて断念)で来たいね!
なんて言って、飛行機でもお酒を飲み、寝てました。。
全く自由な人だな。。


私、頑張った。旅行でした。
香港2日目


2日目は朝早くから母親が申し込んだオプショナルツアーで山の上に登りました。(電車で)


こんなに高くて!
はっきり言ってジェットコースターの落ちる前の登っている感じでした。



そして、山の上に登ってまでショッピング。
もう、何回ショッピングするんだよう。。
そこまで物価も安くない、円に換算すると若干高い現地の物価。
買い物をしたくてしょうがない母親を計算機片手に止める私、、、、一体何をしに来たんだろうと思う瞬間。




雑貨が沢山ありそうなお店が沢山ならんでましたが、バスのガイドより、『ろくでもないものしかないよー。』『ボッタクリがおおいよー。』と散々言われたので、見る気もしなく、(母親は見てたけど...)海辺が近くにあったのでベンチで一人ボーっと.....。
一体何をしに来たんだろう。。


私が離れている隙に24歳の大学院生(男子二人組)と仲良くなっている母親。。。
なぜかご飯も一緒に食べる。
ガイドも調子に乗って、私と姉妹みたい!!とか言い出す始末。
そんなわけないだろう。怒



夕食は北京ダックが有名なお店(と言っていた)お店に行ったんですが、北京ダックが一人2個しか食べれなくて!いくらなんでも少なすぎだろう。


あえてたっぷり食べれたのが、日本で出てくるマンゴープリンがビックサイズで出て来た事!これは最高!日本の物より濃厚で、とっても美味しい。

ちょっと可愛いしね♪


後はなぜか行かされた楼人形館。
そこで、初恋の相手と再会しまいした。
そう、まだ私が幼稚園の頃ディズニーランドのスクリーンの中のマイケルが非常に格好良く、5歳にしてマイケルの一時虜に....今考えるとませてる、というか怖い。
そんな20年前のマイケル。




香港の夜景は、ちょっと霧がかかってしまってあまり綺麗に見えなかったのが残念だったけど、なんだかんだ言って小さな事が楽しかった旅行でした。
香港
先週の木曜日から2泊3日で香港へ行ってきました。
行く前も結構バタバタしていて、そのまま向かってしまった感じだったので本当にあっという間でした。


これ、香港で泊まったホテルです。26階に泊まりました。
香港は地震などの災害がほとんどないため、高層ビルばかりで平均が25階だそうです。



これが部屋からの夜景。反射しちゃってるね....。


香港は土地が狭く、人口が多いためほとんどの人がアパート(といっても10階くらいはある)住まいだそうです。貧富の差が激しいのか、ものっすごいキラビやかな住まいとものっすごいボロボロな住まいと様々でした。


空港の近くにはこんな、もう、何階まであるの?.....首が痛くなるほど高いビルが立ち並んでいました。

香港には夕方についたので、街を歩きながら、その辺でご飯を食べて。。
本当は疲れて寝たかったけど、母親は無駄にお酒に強いので、私は(弱いのに!!)夜の晩酌につき合わされて、、そのまま寝ました。
Middlewood Sessions/Fall Back
最近、とあるレコードネットショップがリニュアールして、『関連動画』というものを付けるようになりました。
うちでも少々まねっこしまして、付けてみました。
その方が曲聴けるし、分かりやすいよね。


Middlewood Sessions/Fall Back [12 inch Analog]
(アタシ購入金額1000円新譜12inch)

昨年にGilles Petersonのレーベル、Brownswood RecordingsからリリースされたUK出身ジャズバンドのデビュー作。
Brownswood Recordingsから出される作品は感覚的にも好きなものが多く、今まであまり間違いがなかったので普段ほとんど購入することのない12インチものを買いました。

ただ心配だったのが、Spiritual Southのremix作品は好みでないものと好みのものと今まではっきりしてたので、もし好みでなかったら売ってしまおう。(←良くある)と、思ってたのですが、これが結構なお気に入りです。
Spiritual Southの個人の作品だともっとラテンサンバ色が強く、ハウス色も強かったと思うんですが、もっとジャズに近くダンスジャズ系な感覚が良かったんだと思います。

《動画》
Maroon5 Live in 武道館


行ってきました♪
チケットを取ってから数ヶ月...長かった。

仕事帰り、市ヶ谷駅へ向かい少々軽食を食べてライブに備えました。。
19時からだったので、遅れまいと18時半には会場入りをし、いよいよ登場。


「マルーン!!アダムーーーーー!!!!キャーーーーーー!!!!!!」

絶叫と共に友達と立ったら、アレ?なんかアダム太った?身長縮んだ?髪ロンゲ.......
声も曲調も明らかに違います。。

あ、、
あ、、、、、、
まさか、、、、、、、




前座ってヤツ?.....恥

分かったらすぐに大人しく座り、無言です。。
周りを見渡したら誰も立ってませんでした。。
久しぶりに大きな会場でのライブでしたが、前座があるんですね。知らなかった。。
10年も前にラルクのライブを見に来た時はなかったんだけどな....。


テンションもすっかり下がって、30分の物凄くながい前座。
今か、今かと終わるのを待ち、20時頃にやっとマルーン登場。
前座があったからか、マルーンの凄さ、完成度の高い曲調がはっきり分かり、徐々にテンションがあがって、叫びました。

アダムが振り向けば「アダムーーーーーー!!!」
喉が痛くなりました。。。

しかし、本当に歌がうまいです。
武道館ってあまり音響面ではいいと思ってませんでしたが、アダムの声がいいからか突き抜ける様なとても気持ちのいい声でした。


記念にパンフレットを購入しようと思ったんですが、かなり薄いもので2500円。
高すぎ.....。貧乏な私たちはさっさと帰宅です。
日本以外のステージをいつか見に行きたいね。なんて話しながら帰宅し、とても見応えのあるライブに大満足の日でした。