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Mal Fitch/Mal Content: ナイス ン イージー
少し前に映画『ヘアスプレー』を友人と銀座にて観てきました。(レディースday!)

観たのが10月下旬でしたので、内容を大まかにしか思い出せないんですが...
一つだけ鮮明に覚えている事があります。

映画の中のちょっと太った女の子(主人公)の友人の女の子(可愛い)と最後にはいい感じになる黒人男子。
非常にカッコいいです。
踊りが上手い、足が長く細い、パンツがピチピチで、情熱的で、甘いという男の五拍子くらいが揃っている感じです。
個人的には特に情熱的で甘い所がツボです。

是非とも違う映画などに出演していたら見たい所だな〜

ナイス・ン・イージー(紙ジャケット仕様)
Mal Fitch/Mal Content: ナイス ン イージー(紙ジャケット仕様)
(アタシ購入金額550円 中古LP)


もともと内容を知らなくて、ジャケットの雰囲気がなんとなく気になるな。
安いし、買ってみよう→視聴→即購入

どうやらオリジナルはマン超えのものらしい。
再発バンザイです。

1960年録音。
ピアノ弾き語りの名手Mal Fitch(マル・フィッチ)のアルバム。
アルバム自体3枚程しか発売されていないらしく、音源が少ない方なんですね。

音自体はお固いジャズというよりもっとポップな音で、ヴォーカルに至っては少々可愛らしい。男臭い気も全くせず、久々にこういう心地いいジャズを聴いた気がします。
なんとなく、ジャンルは違いますがボサノヴァのような心地よさ、柔らかい音を持ち合わせているジャズだな〜と。

最後に収録されていた『That's All』というラブソングがなんとも気に入っていて、微妙な声のニュアンスとか曲全体の雰囲気が最高です。

3連休
はあ〜、すっかり寒くなりました。
冷え性にはつらい時期です...。

そして、更新もだいぶ停滞気味です。。

三連休ですが、近くの温泉へ行ったり、レコード屋へ行ったり、、、あとは雑巾がけをしてました!?

JUGEMテーマ:日記・一般


綺麗になったでしょ(^^)

ティートリーというエッシェンシャルオイルがどうやら床を拭くときに、水にオイルを一滴垂らして含ませて拭くと殺菌効果があるという...記事をどこかで読んで実践してみました。
確かにティートリーのスーっとした匂いがするんですよね!
気休めですが、スッキリ!!
お昼のお弁当



私のお弁当とかかなりどうでもいいと思いますが、、、。
とある朝、たまたま暇で。

撮ってしまいました!
別に料理上手ではないし、たいした腕もないので恥ずかしい限りなんですけど。

なので写真は小さめに...


あと、これはお弁当とは関係ないんですが、
今日仕事帰りにレコード屋の店主がお店の前を掃除をしてたので声をかけたところ、このブログが文字化けして見れないよ!!!と。

私「何回かアクセスして頑張ってください」(鬼)と言い、
店主「じゃあ努力が足りなかったんですね。。」(いい人)
私 「そうですね。」(鬼)


いやー、これじゃーいくらなんでも失礼でしょ!
と思い直し、もしかしてアクセスした人見れてない?
あ、でも見れてなかったらこの問いかけも見れてない。。。


難しいですね。
明日レコード屋で自分のブログを確認してみようかな。←図々しい
今年最後かもしれない買い物(洋服編)
全然更新してなくって、一体いつの日記から書けば良いのかよく分からなくなってきました。。

取り敢えず、レコードはいつも通り購入していて感想とか色々書いていきたい所ですが。
なんだか時間の使い方が下手なのか、それともやることが多いのか、睡眠時間だけが減ってなかなか更新が出来ていません。


大好きなIBBのライブへいったり、ルグランのライブを見たり、久々に徹夜してクラブ行ってそのまま仕事行ったりして具合を悪くしたり...まあその辺も色々と書いていきたいところでして、今年中にはなんとかしたいと思います。(遅)


10月くらいに購入した新旧が合わさったデザインが気に入ったジャケット↓

仲のいい店員が勧めてきて、そのまま気に入りすぎて貯金を崩して買いました(泣)



ちょうど真ん中の所がボタンとか毛糸の色具合とか好きなんですね〜
結構面白いデザインで、実はこの毛糸の部分、取り外しが出来るんです。
なので、少し暖かい時期なんかは中をチラみせしてみたり、しっちゃったらいいんじゃないかと!まだしていないんですけど。


次はいつ、買い物(洋服とか)出来るのだろうか。。
BEBETO/BEBETO
そうそう、先月にエクステ部分が絡まるので整えてもらおうと思っていつも行く原宿の美容室へ行ってきました!

どうやら夜に三つ編みをして寝ないと非常に絡まるんだとか!
私→してなーい。

乾かしてからそのまま寝てたので、布団のホコリ等で絡まるのだそう。。
なので寝る時は二束に分けて三つ編み。
なんだか中学生みたい。チーン。。。
ベベート
BEBETO/BEBETO(CD)
(アタシ購入金額900円中古LP Reissue)


Tamba Trio(タンバ・トリオ)のベーシスト、BEBETO(ベベート)の75年作品。

凄く柔らかくて、ソフトタッチな曲が詰まったアルバム。
ベベートの声って凄く儚くて、哀感じる所があってなんとも言えない優しい感じなんですが、それもジャケットとかに現れてますね。(特に裏ジャケ)


インストでベベートのフルートメインの曲『VOLTEI AO MEU LUGAR』(pixinguinba)が物憂い感じで結構好き。これムジカロコムンドにも書いてあったけど,
ベベートの息づかいまで聞こえるんですよね!こんなところまで聞こえるってあまりない。
なんだか今そこで、演奏してるみたいでいいな...(壊)

少々一生懸命歌っている感がある『ESTARDALHACO』。
コーラスとのハモリ、Luiz Eca(ルイス・エサ)のエレピもいい。特に途中にあるソロ部分がお気に入りです。
そして、ジャケットもダンディーで素敵です。
Young Disciples/Road to Freedom
購入してから◯年も使っていなかったミキサー。
宝の持ち腐れと思われてもしかたない、私のタンテとCDJ。
とあるきっかけでホコリよけのカバーを外し、パソコンにつなぎました。

3日間連続でパイオニアに電話して泣きそうになりながら完成。
2chしかないのにどれだけ機械音痴だよ!バカ!って感じなんですけど、なんてったって誰もが認める機械音痴系女史。

自分でつなげた線を見ながら、非常に満足、自己満足♪
Road to Freedom
Young Disciples/Road to Freedom(CD)
(アタシ購入金額720円中古LP)

91年発表アシッド・ジャズ名盤Young Disciples(ヤング・ディサイプルズ)の最初で最後、唯一のアルバム。



90年代と言えば、やれ安室ちゃん、やれグローブ、やれ朋ちゃん...、小室ファミリー最高!なんていいながら、学校の机の色と自分の肌の色を確認しながら渋谷で日々焦げ、頭は白系、ゴムのように伸びる髪の毛を日々黒いスプレーで固めるという。。ジャズとは正反対、というか反対すら向けていない残念な私時代。。。



そんな年代の音楽、アシッド・ジャズ。
当時もカッコよかったのだろうけど、今でも凄くかっこいいよね。
BNHともIncognitoとも何か違うな〜と思ってたんですけど。
ヴォーカルの広範囲でソウルフルだけど黒すぎない、非常に上手な方だと言う所や、少しヒップホップっぽい所ありますよね。
こういうライトなポップさみたいな所が今はあんまりない所なのかな?と。
『get your self together』はヴォーカル共々もちろんカッコいいけど、『as we come』も雰囲気抜群。
『funky yeh funki』もラップが入るけど、こういう太くないラップ好きだな。
スクラッチ部分もカッコいい。自分じゃ出来ない(笑)ので、聞いて少々妄想、、じゃなくて想像。。
IVAN LINS Live@Motion Blue YOKOHAMA
IBBのライブの次はIVAN LINSのライブを見に行ってきました♪

毎回思うんですが、赤レンガへ行くとき凄く不便じゃないですか?
未だにどの駅でどのように行ったら良いか凄く迷います。。
今回はバスで向かいました。

着くなり満員の人で賑わっていて、私はカウンターに。
カウンターでも席が高くなっているので、背の低い私にはちょうどいい位置だったかもしれません。

ギターとサックス側でIVAN LINSは真ん中。

うん、良く見えそう♪


ライブが始まるや否や喝采を受けながら登場したIVAN LINS、最初から陽気な人柄と言う事がすぐにわかるようなオープンで楽しめるライブでした。


興奮して立ちながらピアノを引いたり、アドリブ満載なヴォーアル、途中のギターソロやサックスのソロなど、それぞれがそれぞれを楽しむ様な演奏で、見ている側を楽しませてくれる演奏そのものでした。



赤れんがを映してみました。

ロマンチック!!
寒くなると余計に素敵に見えますね☆


IVAN LINSの音楽って初期の頃のものしか聴いてこなかったので、色々と聴いていこうと思いました。
Immigrant's Bossa Band@ 三軒茶屋a-bridge
次のライブが今月17日に控えてると言うのに、10月のライブについて。

今回のライブ、実はいつも行く友人が予定あり(私ヒマ)だったので、めったにライブとか音楽に興味を示さず、いつも冷たい目線で私の事を見る友人を無理矢理連れて参戦して参りました♪


『カフェで飲もうね!ライブはちょっとあるから。』

みたいな感じで控えめに連れて行ったんですが、初心者も相当楽しめた様です。
IBB、さすがです。


そうそう、まさかここで会うとは思わなかった方、J氏に会ったな〜。
しかもRay Harris+彼女も一緒に。いや〜二人とも大きくてビックリ。
大きすぎて顔見るの忘れました。。


というか、私がなんて話したらいいか分からず、『アイアムスモール』とか言ってた。
(バカ!バカ!)


そんなこんなで待ちに待ったIBBライブ!
友人を無理矢理前に連れて行き、ファンでもあるスガメス氏の前へ。
そうそう今回のライブでは、セカンドのアルバムで好きな曲『Fleeting』を演奏したんです。
この曲、はじめのギターソロも詩も凄く好きなんですけど、ピアノが凄く好きなんですよね。良い曲ですね〜♪♪♪


思い出したら、今月のライブが物凄い楽しみになってきました♪

ファーストステージのみだったので、いつもと違った雰囲気でしたけど十分踊りました。そして十分楽しみました。


そしてまたまた終電が.....。
取り敢えず、スガメス氏と一度も話せなかったので、最後に無理矢理握手。。。
そのまま駅までダッシュです...
Seu Jorge/The Life Aquatic Studio Sessions
この日はレコード屋に居た様ですね!
どこへ行ったかは忘れてしまいました。。
The Life Aquatic Studio Sessions
Seu Jorge/The Life Aquatic Studio Sessions(CD)
(アタシ購入金額1100円中古CD)

面白いとか、不思議とか、なぜ?という疑問まで感じるこのアルバム。
だって全編David Bowieのポルトガル語カヴァーアルバム。しかもなぜにSeu Jorge(セウ・ジョウジ)が?というのが本音。

それもライナーを読めば納得。
彼が出演している「ライフ・アクアティック」という映画の中で歌われていたトラックで構成された作品らしいんです。映画を観ていないのでどういう雰囲気の中で歌われているとか、イマイチ分からないんですけどね。。


あの「シティ・オブ・ゴッド」にも出演している事は知っていたんですけど、色々と俳優業もこなしているんですね。それも少しビックリです。

サウンドだけしか分かりませんが、ギターとヴォーカルだけでカヴァーしていて、アコースティックで憂鬱な雰囲気がどこか力強い面を聴かせてくれるような気がします。
ポルトガル語でのカヴァーも以外に違和感なく、すんなり聴けてしまうのも彼仕様になっているからかもしれません。


名曲「Life On Mars?」のカヴァーが一番好きですね。
元々この曲が好きだと言うのもありますけど、結構忠実にカヴァーしていて曲自体の良さはもちろん、弾き語りで哀愁感漂う雰囲気が声に合ってます。


それと以外にジャケットが可愛い所もツボ。
この黄色、調べたら「黄蘗色」という色名。CDの中は「スカイブルー」。
この色使い可愛らしいです。
Jazz Juice/52nd Street
赤坂にある隠れた名店(らしい)の焼き肉屋へ女7人で行ってきました☆
木曜日に何を7人も集まったのか未だ謎なんですが、たっぷり食べてきました!!

20代、まだまだ食べ盛りです。そして飲み盛りです。
一人の女の子は転げて柱にぶつかってました。

まだまだ若いです。
フィフティー・セカンド・ストリート
Jazz Juice/52nd Street(CD)
(アタシ購入金額2300円新譜CD)

オランダ発のDJ Graham B率いるAlain Eskinasiとの2組ユニット『Jazz Juice』。
グラハムはDJとして、アランはキーボード、ギター、パーカッションを演奏するマルチプレイヤーとして活躍してきたヴェテラン選手。

ラテンやファンクの要素を取り入れたクラブを意識した踊れるジャズと、生音ジャズをミックスした音を目指して作られたユニット。


ダンスサウンドと生演奏が融合された様な音で、スタイリッシュなサウンドというよりかはパーティーサウンド的な要素が強い楽しめる音楽という感じ。

10曲のオリジナル曲+3曲のカヴァーが収録されていて、その中で気になったカヴァーがAntonio Carlos Jobimの「Canto De Ossanha」。
女性ヴォーカル(タマラ・マリア)が入っているんですけど、バックが結構ディープなのでヴォーカルで中和されててシックな音でカヴァーされてていいかな。
あとは色んな所で耳にしたんですが、「Atravessar」がボッサタッチなハウス系で割とすんなり入りやすい。
「Atravessar」については国内盤のこのCDにはDJ Kawasaki Remixが入っていてもっとハウス色が強くなった感じがします。


ハウスについては個人的にはあんまり日々聴かないんですけど、ヴォーカルが入っている為か聴きやすいですね。
そんなハウス初心者の私みたいな人にもいいかもしれません。