一ヶ月程前の話ですけど...(笑)
ライブへ行ってきました♪
4日間に渡り、東京国際フォーラムで行われた『東京 JAZZ 2007』
ギリギリまでどうしようか迷っていたので席を見れば一番後ろでした。残念!!
SOIL&"PIMP"SESSIONS
SOUL BOP BAND
Candy Dulfer and Band
Joe Sample&Randy Crawford
こんな順番でライブが進んでいったんですけど、4組ともライブを見るのは初めてだったんですがどのバンドも非常に盛り上がり、終始楽しめたライブになりました♪
一発目のソイルはライブは初めてでして、思った以上の勢いとパンチがあるグループだと実感出来ました。
社長のパフォーマンスに圧倒、みどりんのドラムにも圧倒。
ソイルのライブで会場が一気に暖まった気がしました。
ソイルが暖めてくれた会場をそのまま更にヒートアップさせたのが、SOUL BOP BAND。フュージョン系のノリの良い曲をズラリと演奏し、ギター、サックス等個々のソロで会場を沸かせて楽しませてくれたグループでした。
次はCandy Dulfer and Band。
女性のサックスプレイヤー。はじめは緊張していたのか若干音にハリがなかったものの、そんな事も忘れさせてくれたファンキーな演奏で会場を一体にし、盛り上げてくれたアーティストでした。後ろの席でも踊り狂う人が多数出没。
なんといっても最後の目玉、Joe Sample&Randy Crawford。
Randy Crawfordの髪型には衝撃を受けましたけど(占い師、もしくは魔術師バージョン)、念願のJoe Sample生演奏聴けたし、大好きな「Feeling Good」「Street Life」も聴けて大満足でした。
ライブは良くて満足だったんですけど、帰りの電車が大変。
人身事故&車両故障が重なり、2時間も上野駅で待ちぼうけ。
大して年齢が変わらないと思われる酔っぱらいに「お嬢ちゃん、身長146センチでしょ〜」とかからかわれ、当たり前だけど無視したら「あ、分かった!147センチでしょ〜」とか微妙にピッタリ当てられたりして物凄く腹が立ったんですが、もうすぐ20代も後半にさしかかるので我慢しました。エライナ〜、ワタシ。
12時半には家に着くはずが、結局朝の4時でした。。