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Elizabeth shepherd Trio/Start to move
そうそう、22日のミュージックステーションにMAROON5が出演してました〜!!

みた?見た?ミターーーー???

そりゃ録画しましたとも。
そしてパソコンではYOUTUBEで何回もリピートしましたとも。
ipodでは最近購入したミュージックビデオ(PV)を通勤時マジでにやけながら見てますとも!!

ミュージックステーションでは、かなり緊張している様に見えたのは私だけ?
それでもステキ〜!!!


益々、ライブに行けなかったのが悔やまれるんですが。
やけになって、ユニオン行ってますね。この日も。。。
スタート・トゥ・ムーヴ
Elizabeth shepherd Trio/Start to move(CD)
(アタシ購入金額1780円新譜CD)

カナダ、トロントで活動しているピアニスト/シンガーのElizabeth shepherd(エリザベス・シェパード)のトリオでのデビューアルバム。

自身のピアノとヴォーカルに加えて、コントラバスとドラムのトリオ編成なんですが、単にジャズアルバムと言う訳ではなくて、ファンク調のものからサンバ調のもの。

そしてモーダル、ハードバップ辺りの土台もしっかりしているアーティストと言う感じがして多彩なジャンルを織り交ぜながら面白い事をしているアルバムと行ったところなんだろうか。


「Reversed」なんかはめちゃめちゃジャズファンクな感じで好きです。
多分、結構前に行ったイベントでも流れてたな。。そして、更に記憶が正しければ、リミックスでアナログでてましたよね???

いや、記憶間違ってるかも。
ちょい、自信があるようで、ないかも。。。

マイルスの「Four」もスキャットとドラムがいいな〜。
色んな歌い方をする人で、一つのアルバムでもかなり曲によって違う歌い方をするマルチな女性シンガー。これからも要チェックですね!!
JAZZ FRAGMENT PRAGUE/Anaconda
そうそう、実は木曜日にはディズニーシーへ行ってきました!
(有給とった!ラッキー♪)

写真もちゃんと撮ったんですが、デジカメを新しく購入したらなんかメモリーカードっての?

あれが、私の持っているUSBには合わなくてアップ出来ず。。。
残念。

沢山いい写真撮ったんだよね。。
マジ残念。


JAZZ FRAGMENT PRAGUE/Anaconda(LP)

(アタシ購入金額3000円くらい 中古LP)

キモイ。
眉毛太くて蛇に巻かれているオジサン?
キモジャケですね。

87年作品、チェコスロバキアのバイオリン・ピアノ・ギター・フルート・ドラムの5人組グループ。
コンピ等にも取り上げられているタイトル曲「ANACONDA」は有名ですよね。
狂気的なスキャットを歌うのはJANA KOUBKOVA(読めない・・)、ピアノは物凄く高速ものでこれまたスリリング。かなり強烈なインパクトのある曲です。

個人的にはB面は結構好きでして、1曲目の「From The Old World」から衝撃を受けたわけです。一瞬バラバラに演奏されているかと思う節もあるのですが、それもほんの一瞬で、すぐにグルーヴ感に浸れるのです。

北欧の音でもチェコの音って物凄く独特ですね。
あまりチェコを意識して聴いた事はほとんどないんですけど、流暢な音とスリリングな音と合わさった不思議なアルバムです。
ジャケもかなりインパクトあって、不思議ですけど。

下北沢
そういえば、先週の日曜日に下北沢のレコード屋を回ってきました。
下北は、2年前くらいに行った以降行っていないので土地勘は全くなし!

更には極度の方向音痴なので道が何本にも別れていると、もうアウトです。
いつも下北行く前に渋谷で事を済ませられる事が多かったのであえて行く必要もなかったという要因もありますけど。


でも今回は、土地勘ありの更には地図の読める方と一緒に行けるとの事だったので一安心。レコードマップとかに載っている地図なんて大雑把すぎて私には理解不可能な所なんで、良かった良かった。

一人でも行けるように道を覚えようと思ったけど、やっぱりダメですね。
方向音痴は着いて行くので精一杯で周りを一切見ていません。。。

お店の名前分かる範囲で・・・ディスクショップZERO、おなじみのJETSETイエローポップ、サボテンレコード、あと何軒か寄った気がしますが覚えていましぇん。。というか、これで行った所あっているだろうか。。


まあ、最後にユニオンに寄って色々購入してきたんですが満足満足。



あ、最後にJAZZ喫茶に入ったんでした。
数時間話込みながら、クタクタになりつつ帰宅。
The Bamboos/Rawville
評価:
Bamboos
Tru Thoughts
¥ 2,646
(2007-05-07)
Amazonランキング: 107460位
(アタシ購入金額1800円新譜CD)

最近通勤時に聴きまくってるんです。
朝からかなりのハイテンション。

オーストラリア、メルボルン出身の6人組Bamboos(バンブース)!!

ヒップホップ色強しなラップありの曲から、もちろんインストファンクまで!
ヒップホップとファンクを融合させた音らしい。
個人的にはヒップホップのラップや濃いファンクは苦手な部分があるんですが(もちろん物によっては好きなものもある)、こういうグルーヴ感が強いものとなるとかなりお気に入りになってしまう。

ルーツをしっかりとおさえつつ、進行形の音にしている所はさすが!
割と注目して聴いてしまうのがドラムとハモンドオルガンなんですが、ドラムから始まるイントロ部分なんかは最高でして、リーピートものです。
ハモンドオルガンの音は、パイプオルガンのような・・パイプオルガンの音域を少し狭めた様な、なんとも表現は難しいんですがいい音です。


昨年の「STEP IT UP」(その前のアナログで話題になっていた方が有名?)でデビューしたばかりのグループですが、このセカンドでまた勢いに乗ってきそう。
Immigrant's Bossa Band FREE Live@a-bridge in三軒茶屋
日にちが大分飛んでますが、書きたかったのです。
書かずにはいられなかったのですYO!


本日も行って参りました。IBBライブ!
いつも3人で行ってましたが、今回は4人です。

こないだイクスピアリで行われた「夜ジャズ」へ行ったんですが、一人で行った為か一人知り合いになることが出来、その方も交えての参加です。


一人で「夜ジャズ」なんて寂しい奴だ!とお思いの方。
どうしても友達が行けないと言うんだから仕方ない。というか、好きな音がある場所に一人も二人も関係ありません。更にはめんどくさい性がありまして、わざわざ友人に行けるかどうかの確認をとるのが面倒なのです。どうせ、行けなくても行きたければ行くからね。



と、言う事で新メンバーを加えての参加!
今日も熱かったな〜、というか更にいつもより熱かった!!
1stからして以前に増していい感じになってたし。
来月発売のセカンド発売前ということもあってか、新曲もたっぷり聴けました。


もちろんいつもの定置(一番前)を陣取り、パフォーマンスを目の前で堪能させて頂きました♪


うー最高のひと時だ。


お酒が美味しいのなんのって。

今回自主制作アルバムを販売していたんですが、2枚しか残っておらず。
ジャンケンで負けた私は手に入れる事が出来ませんでした。。
泣いても泣いても悔やみきれません。
ジャンケンまでも弱い自分に腹が立ちます。


それにしても、最高のバンドだな〜。
最高すぎて踊り過ぎなのか、足腰痛いです。

明日はレコードマップ片手にレコード屋巡り。
うわー、女の子でこれってヤバイですね。
もうヤバくても、オタクでも、マニアでもキモくてもどうでもいい。おやすみ。
OCEANUS Presents 夜ジャズ@club IKSPIARI
てゆっか初めてイクスピアリに行きました。
意外と小さくてショック。もっとららぽーとみたいになっているのかと思った。。


もうねニコラ・コンテ来るし、こないだアナログ先行発売されてたJABBERLOOPのライブ見たくて行ってしまった。
取り敢えず、西山氏や須永氏のDJ聴きながら飲んでたりして。

一発目がJABBERLOOP!
というか、ジャニーズ?バリに皆さん顔が整っているんですが。
うん、そりゃーもう、たまらない感じです(怪

そうそう、ライブ結構良かったです。
どんな感じになるんだろう。とか思ってたんですが、そこは音楽好きの集まりです。盛り上がりました!
私は一人で行ったにも関わらず、ど真ん中目の前で見るという。かなり出しゃばった位置に居たんですが、迫力ありました。家帰って、聴き直しましたがライブ見た後に聴いた方がJABBERLOOPの魅力が感覚的に分かってきて、そんなこんなしてたらハマってました。


最近日本のジャズシーンって、次々と色々なアーティストが出てきていて。
こっちも色々聴くから、ある程度のいい音楽にも耳が慣れてくる所があります。音だけ聴いていると、結構かぶる事もあるんですが、ライブ行ったりとかアーティストの個性を一気に見つけてしまうとこれがまたいい感じで聴ける。
レコードでも、アーティストのパフォーマンスとか見たりするとまたワンランク上の感覚で聴けるからやっぱり足を運ぶのは大事だと思いました。



次のステージはDJを挟んでSunaga t Experience
いつも聴いている曲が生で見れるというのは結構感動するもの。
それに加えて熱い演奏だった。
sax,tp,tbも迫力あったし。
ちょっと面白かったのが須永さんのMCと指揮者ぽい事をしてた時。
指揮者の時はなんだか可愛かったなー、なんか人柄が出ている気がしました。

松浦さんとかのDJを挟んで・・・

で、ラストはnicola conte jazz combo!!
お目当てにしてた人はかなり多かったとか?そりゃそうだよね。
いやあ。凄かった。
凄いという一言の他に何を使って文章にしたらいいのか分かりません!
音がどれもまっすぐで力強くて、安定している綺麗な音でやってくる。うーん、恐らくいくら見ても飽きないステージだったな。
あんな素晴らしいステージを見れたんだから、勇気振り絞って行って良かったカナ。



最後はイェーイって感じです♪(笑)
SALENA JONES/ WITH THE KEITH MANSFIELD ORCHESTRA
会社の友人と六本木へ。
取り敢えず自分の会社のお店へ行く。
その後、ヒルズとか。そして更にヒルズとか行き、オープンカフェでお洒落チックにコーヒーを飲む。

夏の夜って凄く好き。雰囲気とか。少し暖かいけど緩い風に当たってボーっとしてる時間がいいんだな〜。たまに遠くで電車の音とか聴こえたりして。
おー、最高だ。


SALENA JONES/ WITH THE KEITH MANSFIELD ORCHESTRA(LP)
(アタシ購入金額3400円中古LP polish press)

私恥ずかしながら、SALENA JONES(サリナ・ジョーンズ)って最近聴き始めたんです。去年位に、レコ屋で仲良くしてもらっているお客さんに、サリナ・ジョーンズのビートルズカヴァーアルバムを貰っていてそれしか恐らくしっかり聴いた事ない。たぶん、どっかで聴いているんだけど分からない。

というか、ジャズヴォーカル自体疎い。


手に取った時にインパクトのある色使いとあまり見ない花のような、、お菓子のような
、、デザインに惹かれたもののこれを視聴した時にはヤバいでないですか!!といい。即買いました。


イギリス作編曲家KEITH MANSFIELD(キース・マンスフィールド)がアレンジをつとめた69年作品。

ソウルフルな声って好きなんだけど、サリナ・ジョーンズって声が物凄く深いんだよね。ライブとかで聴いたら圧倒されそう、明らかに声大きいだろう・・と。(いい意味で)

2曲目のとっても酔い曲「Alone Together」はお酒なくても酔える感じがして好き。
3曲目はまた2曲目と違って物凄く早いテンポで始まるんだけど、声はバックの曲に負けてない。
6曲目「The Moment Of Truth」なんかは割とポップ。更にはサビの部分が好き。

Erroll Garner/Concert By The Sea
そういえばレディースデーを利用して、友達と楽しみにしてたスパイダーマン3を銀座の映画館へ見に行ってきました。

なんだかな、、やっぱり期待しすぎたかな〜。
終わり方も腑に落ちない感じで、ストーリー展開も早すぎてなんだかな〜って感じでした。2までは物凄く盛り上がってたんだけどな。。。


Erroll Garner/Concert By The Sea(CD)

(アタシ購入金額300円とか中古LP)

1955年9月録音のErroll Garner(エロール・ガーナー)のライブ盤。
最近テンポの早い曲ばかり聴いていた為か以前聴いていた時よりも、純粋にやっぱり好きだな〜なんて思えた。


元々音楽を聴き始めていた頃は、間に拍手とか入っていると邪魔だとか思っていた時期があったけど今となってはライブ盤は結構好き。
ダイレクトに音の強弱を感じ取れるし、アーティストと近い位置で聴けるのも魅力だな。


このアルバムでは「Autumn Leaves」(枯葉)が有名だけど、1曲だけをリストアップして聴くアルバムではないなと。
ピアノを弾く指と鍵盤がタッチ軽めにピロピロ飛び跳ねながら弾いてるのが目に浮かぶな〜。

ジャケットは若干「和」な匂いがするのは私だけだろうか。
左下の女の子のポーズが可愛いい。


Gimmicks/Brasilian Samba
もう全然更新してないですね。
ほんと、スミマセンエン。

そういえば、今月は久々に会社の同僚と飲み会を開きました。
しかーし。飲み会当日の朝出勤時、いつも通りレコ屋の前を通り飾られているジャケットをチェックしているのですが・・

なんと、欲しいととっても強く思っていたレコードを発見!
レコード屋が13時開店。開店と同時に取り置きしてもらわねば!誰かに先を越されたらショックを通り越して泣きます。引きこもります。会社行けません。

なので、絶対に買わねばなりません。



13時、お昼休憩時。
会社よりレコ屋に電話したが出ず。一目散にレコード屋に駆け込むのでした。
そしてゲット。


午後は仕事にも手が着かず、レコードの事しか頭にありません。
18時からの飲み会まで1時間程時間があったので、手に入れたレコードをお店で流してもらう。とっても気分がいい。


手に入れたレコードを片手に飲み会へ遅れて参加。
そして、一足先に退散。だって、レコード家で聴きたいもんね。

こればっかりはしょうがない。
それから今まで何日か経ちますが、朝から晩まで何時間も流れています。。
ブラジリアン・サンバ
Gimmicks/Brasilian Samba(CD)
(アタシ購入金額1800円 中古LP Reissue盤)

なんだか前置きが長くなってしまったな〜。反省。
これもちょっと前、数ヶ月前に購入したものです。レコード屋の店主に「絶対好きだから聴いてみなよ」とかなんとか言われながら、どれどれフフフーン。とか思って聴いてみたら、「これGimmicksの中でもかなりいいじゃないですかーーー」とか感動して購入。

スウェーデンのセルメンことGimmicks70年発表アルバム。
オランダのレーベルomegaからの発売。

他のアルバムは英語で歌われていない物もありますが、こちらは英語での歌詞。
Gimmicksお得意のコーラス&スキャットを堪能することが出来ます。
セルメンを意識した選曲にセルメン並みにブラジリアンポップな曲調になってる。


かなりハッピーなスキャット曲「BOINK」が一際男女混合コーラスが可愛い。