1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
Claudine Longet/Love Is Blue
評価:
クロディーヌ・ロンジェ
ユニバーサルインターナショナル
¥ 1,744
(2002-02-06)
Amazonランキング: 21213位
(アタシ購入金額 2000円中古LP USOriginal)

68年作、Claudine Longet(クロディーヌ・ロンジェ)の3rdアルバム、邦題『恋は水色』。

もうジャケットのワンピが超CUTE!
今年はミニが流行るらしいし、かなり今にマッチしたジャケットだ。

フランス生まれの人ですが、無理矢理というか・・慣れていない英語で歌う歌はなんとも可愛く聴こえます。もちろん、声も可愛いのですけど!

このアルバムで注目されているのは「WHO NEED YOU」でしょうか。
プロデュースを手がけた、トミー・リピューマとデュエットしたボサノヴァ調の曲。
フリッパーズギターの「summer beauty 1990」ネタとして有名みたい。


もちろん、タイトル曲の「Love Is Blue」もgood!
もうおなじみの曲ですが、この可愛らしいけどしっかり印象に残る声は曲の風合いにも物凄く合っています。なんか子供のような可愛らしさを持っている声なのです。


そういえば、「恋は水色」といえば最近hiphopでもカヴァーされていましたね!
いつまでも名曲は名曲ですね!!

マリーザ・モンチ東京公演 @オーチャードホール
ついに、ついにこの時が来たかとばかりに興奮しまくって仕事どころではなかった。
(仕事してから行きましたけど・・・)
いつもライブの時は誰よりも早く片付け、誰よりも早く会社を出ます。まさに退社時間17時1分、明日頑張ると言いながら。。。

そして、会場には早く着きすぎてフライング。ドンマイ!!


なんせ、15年ぶりの来日なので。次はいつ聴けるか分かりません。マリーザの声を。


この日を指折で数えながら待ってましたとばかりに、向かってきました♪

私はMemories Chronicles and Declarations of Loveというアルバムが好きで良く聴いているんですけど、その中からも数曲歌ってくれました!!カンドウ。

このアルバムからも歌ってくれました。
「Tema de Amor」を。
あーもう最高なライブだったので、立って踊ってました。。


いやいや、マリーザは物凄く綺麗だったな〜。


アリーナ席の人たちなんかは握手を求めたり、花束挙げたり。
そりゃそうだよね、ここぞとばかりにみんな必死だった。
ペンライトの代わりに携帯の明かりで灯を点し、アンコールまでキッチリ楽しんできました♪



マリーザ熱もあつくなりそう。。。
basis records presents indigo jam room @ duo
久々です。更新が。。

最近はめっきりライブ生活を送っていまして、暇を見つけてはライブ。別に暇じゃなくても無理矢理ライブ。。。

そんな事をしていたら、数日があっという間に過ぎていました、ハハ。
ダメですね。


月曜日からライブへ駆け込んでいたわけなんですけど、indigo jam unitnativeのライブを見に渋谷duoへ行ってきました。

数年前にduoに行ったきり行っていなかったので、少し緊張しつつ・・・


ファーストステージはnative。
今まで何度もnativeのライブは見てきたんだけれど、今回のライブが今までで一番印象深かった。何よりもsaxのうねりが凄かった。
これでもかという程音を出し続ける姿に視線を集中させ、そして感動して鳥肌がたった。やっぱりライブはいいな。
こういう感覚を直に味わえるから。



indigo jam unitとのライブの間にパーカッショニスト「辻コースケ」が物凄く熱く、ミラクルな音を出し続ける。これには凄いの一言。
痙攣しちゃうんじゃないの〜?肉離れとか。そんな事が頭を過った程凄かった。
indigo jam unitのドラム清水勇博氏と競演。

これも凄まじかったな〜。
人が凄かったけど、小さい体の私は人の間をくぐって、男の人とかに前へどうぞ。とか言われながらぐんぐんと図々しくも前へ行き、目の前で見る事が出来ました。ヤッタ。



さてさて、indigo jam unitのライブは初めてみるのでかなりワクワクモードで行った訳なんですけど、これが期待は裏切らない。とっても素敵なバンドでした。

MCでは笑い、ライブでは圧倒。


この度迫力な勢いはなんなんでしょうか。
ツインドラムという珍しいスタイルも初めて見たし、うーん、良かった。
ドラムでもそれぞれ音の出し方なのでしょうか、何か違うんですよね。だから余計相乗効果みたいなもので、迫力のある音になるのだろうか。

私はドラムの清水さんの方から見ていたのですが、清水さんも若いのに凄い。
なんてったって、私より若いですから。
彼女募集中とかMCで言ってましたけど、思わず元気良く手を上げたくなりました。
20代後半ともなれば少々がっつくところが出てくるのか。。



話はずれましたが、なんと9月にもライブでまた来るらしいです♪
行きます、行きますぞーーー。

それと、クラブでお世話になっている方に偶然会いました。
ライブに行って、知っている人が居るって凄く嬉しい気がしました。

MAROON5/It Won't Be Soon Before Long
評価:
Maroon 5
Universal/A&M
¥ 1,730
(2007-05-22)
Amazonランキング: 8674位
MAROON5/It Won't Be Soon Before Long(CD♪視聴あり)
(アタシ購入金額2415円 新譜CD)

約4年半前、大ヒット作「Songs About Jane」でデビューしたMAROON 5
あれだけの人気を巻き起こし、更にセカンドまで首を長くして待っていたアルバムがついに今月16日に発売されました。
しかも、レコード会社を移籍しての発売です。

プロデューサーにはEminemなどの3人を起用し、制作されたハイブリッド・ロック&R&Bサウンド。
聴いてるだけでその良さが分かる、感じる事が出来る。
細かい事は分からないが、何度も聴きたくなる。ずっと聴き続けて行くバンドだろう。




車のCMに使用された「Sonday Morning」やシングルカットされた「This Love」のヒット作入っている前作を超えるアルバムはそれ相当なものでないと・・とどこかで変に期待しすぎているところと、この長い期間を待っていた間に何度も繰り返し聴きながらまだか、まだか。と手元に来るまで、物凄くウズウズしていました。



そんな、必要以上に待ち焦がれていたんですけど。
MAROON 5は必要以上の期待も裏切らず、またまた最高の作品を残してくれました!
キャッチャー、そしてメロディアスな音、Adam Levine(アダム・レヴィン)のハスキーな声。
これがクラブやライブで聴ける時をとっても楽しみにしています。


ちなみに、来月23日は東京公演。
ライブに行ける人、うらやましいな。。。
行けないと分かったとき、海外に飛ぼうかと思いました。
Ahmad Jamal/Heat Wave
超5月病です。
何をするにも腰が重くて、、。

実際体も今まで25年生きてきた中で、一番重い。最悪。

けれど、レコード屋には行ってきました。


Ahmad Jamal/Heat Wave(LP)

(アタシ購入金額1600円 中古LP)

Ahmad Jamal(アーマッド・ジャマル)米ペンシルバニア州にピッツバーグ出身のピアニスト、66年発表のトリオ作。

これ、ジャケットも可愛いでしょ?
ピアノ好きにはたまらない鍵盤ジャケです。色合いもかあいい。


内容はもちろんピアノメイン。
1曲目のタイトル曲でもある「Heat Wave」は最初っから繊細なピアノで攻めてくる。
ジャマルのピアノは勢いある所もそうでない所も、キーワードは「繊細さ」だと思う。

それでいて、ポップで親しみやすい音になるわけだからとっても聴きやすい。


このアルバムで1番誰しもが知っている曲と言えば、Sonny Rollinsの「ST.THMAS」かな。クラブなんかでも何回かDJが流したのを聴いた事がありますが、とっても弾んだピアノの音が物凄いハッピーな時間をくれる。そんな気がしました。

CONNECTER 3rd anniversary party
実は月曜日に代官山UNITで行われたライブに行ってきました。

CONNECTERというショップの3周年記念パーティらしかったんですけど、別にそのショップの事は特に分かりませぬ。。


ライブ目当てはquasimode。
それにDJ陣もかなり豪華で野崎良太氏やsoil&pimp sessionsの社長、これは行かなければなりません。

OPENが18時という事もあり、もちろん仕事の私は17時01分に会社を無理矢理出て、UNITに着いたのは残念ながら18時過ぎ。
DJが始まっている最中でした。恐らく初めのDJ(誰かは不明)なんですけど。
かなり微妙なもので、曲は途中で止まるはつなぎは出来ているようで出来ていない。それによって選曲も微妙に聴こえてしまう。。なんか大丈夫なの?とか思ったんですけど、その後の社長のDJはいつも通りかなりパワフルな選曲にミキサー使い。やっぱり流石です。




はじめのLIVEはcro-magnonというテクノ系の音を出すトリオなんですが、実は名前だけ知っていて音は知らずというくらいだったんですけど、これがまたライブがメチャメチャかっこ良くて♪

なんなんでしょうか。あのミラクルな音は。
今まで機械音ぽいのは敬遠しがちでしたが歳をとったからでしょうか、聴けます。



その次には、野崎氏のDJ。
野崎氏のDJも恥ずかしながら初めて目の前で聴いたんですけど、あー素敵。
ピアノをメインとしたジャズから始まり、ダンスミュージックへと変貌するつなぎと言っていいのか、、取り敢えず何をして最後あんな音に変貌していたのかは良くわかりませんでした。。
目の前でミキサー見ながら耳をダンボにして聴いていたんだけど、機械音痴な私には未知の世界のDJでした。。。



最後にquasimodeのライブ。
熱い。熱すぎる!!
昨年発売された1stアルバム「oneself - LIKENESS」中心に今夏にリリース予定のセカンドアルバムから数曲。

いやいや、迫力あり過ぎだろう。
みんな踊り狂ってましたね。
私は大人なので、狂いませんでした。


なんか今年はクラブよりライブに足を運んでいます。
やっぱりオールナイトがきつくなってきたのだろうか。。
手作り餅


こないだ母親が宮城の親戚の家に行き、畑付近で生えている蓬を採ってきて餅にしました。
なんかこう、帰ってくるなり蓬ばっかり広げられても微妙なんですけど。
母親は超ウキウキしながら御餅を作るわけです。

作ると言っても、機械の中に御餅になる材料と蓬を入れれば蓬餅になるんですけどね!



これ↑かなり便利で、お赤飯とかのちょっともっちりしたご飯も簡単に美味しく作れるし、蒸し器にもなるのでとっても重宝しています♪


それはそうと、うちの母親。歳をとるごとにかなりパワフルになってきて手がつけれません(+_+)
大体おばさんがはまる「韓流スター」とやら。うちもはまりまくっていて、来月には何とかの映画にク・ナントカが出演すると騒ぎ、来月末には友人となんとか島に行き、撮影現場を観るとか言ってます。

毎日朝ご飯を食べようとする時には既にテレビには韓ドラが常に流れ、車の中は韓ドラサウンド。夜も韓ドラが流れ、1日中韓国ものしかテレビには流れていない模様。

リビングには韓国に関する雑誌と本。それにいつかのためにと勉強している韓国語教材。
それにク・ナントカの写真が日々増えて、家族の写真は端っこに追いやられています。
全く、何のいつかのためにそこまでしているのかがよくワカラナイ。
ク・なんとかのファンクラブに入り、サイトをチェックする為にと自分用にパソコンを購入しようと計画もしている様子。


私のマニアックな性分は、父親譲りだと思っていたけれど、母親譲りかもしれません(-.-)


akiko/Vida
気づいたら、更新してませんでした。。

ダメですね・・・完全に5月病です。というか、病気です。
いくら不規則な生活をしても、小さい割に体は頑丈に出来ているらしく、ほとんど風邪とか引かないんですけど。
最近、喉か肺がおかしくなったのか物凄く咳が出ます。

おかげでお腹が筋肉痛なので、汗水流してスポーツするよりも引き締まってきている気がする。
Vida(初回生産限定盤)
akiko/Vida(初回生産限定盤)

(アタシ購入金額3000円 新譜CD)

ちょうど一ヶ月程前に発売されたAkikoの新アルバム。
このアルバムは今までのakikoのイメージを覆す様な、新しいアルバムでした。

今までのakikoのアルバムと言えばJAZZを主としたイメージが強く、特にここ最近の作品はJAZZでももっとスタンダードなもののカヴァー曲などが多かったので「いつもと違う??」というのが率直な感想。

その方向を変えたアルバムも、今の時期に合わせたのかブラジリアンテイスト溢れるアルバムでakikoの声も心なしかいつもより軽やか。
それもこのアルバムの録音の為にブラジルに飛んで録音したのだと言うから、いつもより広々とした声に聴こえるのは当たり前かもしれない。


アルバムタイトルのVida(ヴィーダ)はポルトガル語で人生という意。


今回のアルバムで今までのakikoとは違う一面を見せたアルバムタイトルも意味深いもので、更にこれからどんな曲を歌っていくのかがますます楽しみなアーティストです。


ブラジルのヒット曲、「Brazil」「Batucada」等を含めた12曲(限定盤)を収録。
Made In Brasil/Nosso Segundo Disco
評価:
メイド・イン・ブラジル
Pヴァインレコード
¥ 2,294
(2001-09-10)
Amazonランキング: 456030位
(アタシ購入金額700円くらい中古LP Ressue盤)

VICTOR MESHKOVSKY率いるブラジリアングループ、Made In Brasilの67年発表のセカンドアルバム。

このレコードはジャケットの色合いに惹かれて購入。

スキャット&コーラスが高揚感を作り出し、楽曲もかなりのポップ路線。
VICTOR MESHKOVSKYのエレピがいい味を出していて、インストの「SLICK」ではメインに持ってきているんですが、これがまた洒落た音でクラブでも通用する曲調です。

MILTON NASCIMANTO名曲「SALT SONG」はダバダバコーラスでカヴァー。Ivan Linsの「MADALENA」もお得意のコーラスでカヴァー。

この混合コーラスは原曲を踏まえた上で旨くアレンジしているのが素晴らしく、まさにブラジリアンサウンドコーラスです。


(500円以上ツモリ貯金603円)
Ed Lincoln
評価:
Ed Lincoln
What Music
---
(2002-02-25)
Amazonランキング: 306806位
(アタシ購入金額850円 中古LP)

私の購入したジャケはこちらのCDのジャケとは異なり、イタリア輸入盤のCDのジャケと一緒でした。こちら↓



68年に発売されたEd Lincoln(エヂ・リンコルン)のアルバムです。
私の購入したLPジャケではみんな髪を振り乱しながら踊っているところからしても想像つくのですが、内容もそんなジャケに見合った内容でした。

1曲目の「O Ganso」からハッピームードが満載な音から始まるわけですけど、2曲目以降も楽しげサウンドは変わらず。

どこかに「おもちゃ箱をひっくり返したような音」と書いてあったんですが、まさにその表現がぴったりなアルバムなのです。
Ed Lincolnのオルガンはバックで常に鳴り、ボーカルもこのオルガンに合わせて力の抜けた軽いタッチのボーカル&コーラス。

こちらも今の時期、聴いていて気持ちのよい1枚です。


(500円以上ツモリ貯金 300円だけらしい。)
なんか決められた条件もどうでも良くなってきたこのごろ。