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Viva Brasil
仕事帰りにまたレコ屋に行ってきました。
気になる盤を数枚視聴し、店主と談笑。
そして、珈琲とおやつをご馳走になりました。


Viva Brasil(CD)

(アタシ購入金額 900円中古LP REISSUE盤)

オリジナル盤は高価なものですが、そんな高価なものも再発ものでは10分の1程度。
貧乏人にとっては、高価な盤の再発ものは嬉しい限りです(^_^;)

ブラジル出身者、lead vocalのCLAUDIO AMARAL(クラウディオ・アマラル)を中心にブラジル人5人で結成されたフュージョングループ。
80年発表のデビュー作品。

なんと言っても、「SKINDO-LE-LE」のオリジナルを収録しているのが嬉しいところ。
阿川泰子さんやアライブのカヴァーでも人気な曲だけでなく、クラブシーンでも人気な曲。

個人的には全部の曲がクラブユースな曲のような気がするんですが、そのくらいテンポのいい曲が揃っていてはずしのないアルバムです。
サンバのリズムが軽快に、そして爽快に流れるサウンド。

The Pharcyde/Runnin'
さてさて、30日はパソコンユーザーは待ちこがれた日ではないでしょうか?

私は待ちすぎて待ちすぎて、ここ数日Vistaのことしか頭にありませんでした。。
とりあえず、発売初日はビックカメラ有楽町店に友人と仕事帰り下見を(^^)

私の欲しい型はまだ発売されていないようで、まだ購入は先になりますけどね!
とりあえず、Vistaが安定してから・・3月か4月に購入しようかと思っております。


あー、快適なパソコンライフが楽しみ〜♪♪♪



The Pharcyde/Runnin'(CD)

(アタシ購入金額 1000円新譜LP)

こないだもPharcyde「Labcabincalifornia」を書いたけど、その中の4曲目に入っていた「RUNNIN'」のシングル12’オリジナル・ピクチャースリーヴ再発盤を購入。

90年代に多くのヒップホップクラシックスを放ってきた彼らですが、この曲はルイス・ボンファによるギターループがなんとも優美。

天才プロデューサーのJay Deeが有名になった曲でもあります。

メロウなサウンドと決して張ることのないラップは、ヒップホップにあまり詳しくない私でも十分魅了される曲です。
GROOVE WINTER 2007
もう、全然書いてなさ過ぎて日記になってません。。。

とりあえず、まとめ書き。

GROOVE (グルーヴ) 2007年 03月号 [雑誌]
GROOVE WINTER 2007

初版から何となく買いつづけているGROOVEですが、27日発売の今回もDJをしない私にとってはあまり興味の湧かないタイトル(トップDJがプレイ!ピークタイムの勝負5曲)だった。けれど、購入。

なんでかってと、DJしないのに最近CDJが物凄く気になっててですね・・。
CDタンテカタログなんてページがあったもんで、購入に至りました〜

購入するのなら完璧に自己満足な世界です!(危
というか、最近は音と映像のコラボが凄いですね!VJなんてここ数年で一気に盛り上がってる気がします。

次号は4月28日発売です。
その時には、私折り返し地点!25歳なんて、外見と歳が一致しなさ過ぎて参ります(-.-)
take a trip
土日でまた1泊2日の温泉旅行へ行ってきました。


(ホテルロビーよりパチリ)

11月にも行った赤沢なんですが、天気も良くて良かったんだけど・・物凄く風が強かった。。
露天風呂に入ったはいいけど、物凄い風でゆっくり浸かれずでした。
取り合えず、夕食までに温泉入って夕食後にまた温泉入って夜は夜でいつも通りアーダコーダしゃべってたらテレビ付けっぱなしで寝てました・・


(夕食のコースの1部)


夕食も美味しかったし、満足満足〜♪


チェックアウト後にもう一度温泉に入ったんですが、丁度人が居なくて2時間温泉を友達と貸切状態!
露天風呂とサウナをここぞとばかりに少々無理しながら満喫しました。
露天風呂で見れるパノラマの風景が物凄く気持ち良くって、仕事の疲れも吹っ飛んで癒されてきました!

誰も居ないので、調子に乗ってスキンケアとメイクに時間をかけてみたり。
ありえない数字を出す体重計に何回も乗って確かめたり。
少しでも痩せようと、ストレッチをしてみたけど数字は変わらなかったり。


色々とあったけど・・


ホテルを出てからは、伊豆高原駅周辺の雑貨屋を回ったりカフェでお茶をしたりして楽しんでから帰宅しました!


帰りは、人身事故に見舞われ1時間も電車の中に閉じ込められたりする事態もあったけど友達としゃべっていつもとは違う空気を吸うだけでとっても癒されました(^^)
次はいつ旅行いけるだろう・・また近々行きたいな。

THE SAN REMO GOLDEN STRINGS/SWING
給料日ですねー!
少ない給料の割り振りが今月も大変そう。

今年の目標は、忘れかけてる「ツモリ貯金」をツモラせるツモリです!


THE SAN REMO GOLDEN STRINGS/SWING(LP)

(アタシ購入金額 3400円中古LP Original)


数ヶ月前、レコード屋に行ったらこのアルバムがかかっていて。
なんだかいいな〜なんて思ったら、次の瞬間購入してました(^_^;)

デトロイト交響楽団のストリングスメンバーから成る、MOTOWNから68年発表のセカンドアルバム。

1曲目からポップで高揚感のあるインストナンバーが続きますが、その中でも「I'M LEAVIN' THIS OLD TOWN」を特に気に入って聴いています。
オーケストラ風の楽器の多さで派手に強弱をつけるところなんかが、ポップな曲調をよりいっそう際立ててるようです。

全体的にテンポも良くて、明るい楽曲が多いのでDJの方にも重宝しそう。


ジャケットも綺麗で、端っこで踊る男女の姿が可愛い。
一十三十一/TOICOLLE
水曜日は・・レコード屋ですね!
ずっと探していた1枚と好きなアーティストのを1枚と店主オススメのものを1枚、お取り置き。

珈琲を頂き、店主との会話を楽しんで帰宅です。


一十三十一/TOICOLLE(DVD付)

(アタシ購入金額 2800円新譜CD)

24日に発売されましたね!!
一十三十一(ヒトミトイ)のベストアルバムです。

独特の世界を持つ彼女の音楽センスと、ソウルフルな声に魅せられて聴いてきたんですが、それがが1枚に凝縮されているということなので買いですね(^^)♪

ジャケットの若草色(鮮やかな黄緑)をメインカラーにしているジャケットも、爽やかな感じでこれからくる『春』を待ち遠しくさせるようでジャケットまでもが好感触。

デビューシングルから最近出た曲まで入っているので、誰かも書いていましたが、
『気になるけど聴いた事ない』という人に是非オススメなアルバム。


私も1曲1曲楽しんで聴いてまして、最近のお気に入りは「渚にて」「フライデイ」「CHARADE」「煙色の恋人達」辺り。
型にはまらない、ワイドな音楽感覚を持つ彼女の詞や楽曲は、彼女自身が手がけているという才女。ファッションセンスは女子なら見習いたくなるところ。

レコードユーザーは恐らく購入しているであろう、「粉雪のシュプール」「ウェザーリポート」ももちろんいい。(私ももちろん迷わずゲット)
ちなみに3月にもオリジナルアルバムが出るそうなので、こちらも今からとっても楽しみなのです(^o^)丿
Pen
Pen (ペン) 2007年 2/1号 [雑誌]
Pen

15日発売だった、Pen。
今回も面白そうなテーマでしたので購入してきました♪

「東欧のグラフィック」

東欧のチェコ・ポーランド・ハンガリー・スロヴァキアの4ヶ国を中心に数名のアーティストの作品や話。そして、レコード好きには、一部レコードジャケットのグラフィックも2ページにわたって掲載されていました。

実は、去年かな?レコード屋の店主がチェコへ買い付けへ行っていて。
チェコの町並みやレコード屋なんかを写真で見せてもらって、物凄く可愛らしい所で見入ってたんですけど。チェコって可愛らしい部分とモノクロのようなシンプルで大人なイメージが自分の中であって、表裏が上手い具合に混ざっていなくて不思議な国なイメージ。そんな個人的に気になっていた国のところもとても面白かった。
永山マキ「decalcomanie」@UNIT
先週の日曜日ですが、朝クラブから帰宅して少々就寝した後・・選挙に行き、恵比寿からUNITへ行ってきました。

私の大好きなアーティストでもある永山マキさんのLiveなんですが、その他のアーティストも豪華でこんなメンツでするのは恐らくないのでは?

始めにBE THE VOICEのLIVE。
アルバム「EPOCHS」の中に入っている曲などを数曲演奏したのですが、やっぱり和田純子さんの声は可愛らしかったです。
雰囲気も柔らかな感じで、鈴木氏のアコースティックなギターと良く合います。

その次にはおおはた雄一氏。
ソロで聴いたのは初めてだったんですが、物凄く良かったです。
いつも使っているのであろうギターを、大事に抱え込みながら奏でているのが印象的でした。今度、アルバム買ってみようかな・・。

そして、永山マキ!
ソロアルバムの「銀の子馬」より数曲とモダーン今夜の曲2曲を熱唱。

いつもの可愛らしい笑顔いっぱいで行われたLive。
物凄く楽しそうで、物凄く楽しかった。

沢山のアーティストを目の前で見れて終始充実した時を過ごせました!
これだから、Liveはやめられませぬ。
MIZZ/恋と唄
物凄い間が空いてしまった・・・。
色々あったんですが、何を書いていいのやら。

そう!こないだの土曜の夜から大学時代の友人とクラブ友達3人で新宿のclub wireへ行ってきました♪
2・3年前に行われていたイベントで、半ば同窓会といった所でした。

あぁ!居たよね!!そんな人が沢山いて懐かしかったです。

というか、wire自体も2年ぶり?とかなのでかなり懐かしかった。
学生時代に通いつめたclubであり、人生で初めて入ったclubです。



MIZZ/恋と唄(CD)

(アタシ購入金額 500円新譜CD)

MIZZはずっと気になっていたアーティストだったのですが、この間このアルバムを購入し、初めてしっかりと音を聴けました。

期待以上に良くて、最近何度も聴いています。

2004年に発売されたミニアルバム(6曲)です。
ジャズやラテンをベースに、どこか懐かしい昭和歌謡の匂いがするサウンドとヴォーカル有田氏の味深い声が目を惹きます。

6曲目「恋唄」が好きで何回も聴いてしまったんですが、どこか『沖縄』の匂いを感じる曲調と歌詞で最後の曲に相応しい、心温まる曲です。
唄い方も特徴があって、情熱的というか・・・熱い!といった感じで男気な声なんですが、、、色気・男気・情熱的と言った言葉が当てはまるヴォーカルです。

たぶん、女史は好きなハズ!
Jamie Cullum/Twentysomething
今日はとってもハード。
仕事(午前)→川口でフットサルの試合→家・・そしてこれから終電で新宿に行き久々にclub wireで行われる友人のイベントへ・・そして明日は夕方より代官山でのLive!

休日なのに休んだ気が全くしないスケジュールです。。。

そして初蹴りフットサルの私の成績ですが、2得点獲得しました♪
後は、小さな体形を生かして細やかにボールを取りに行ったり邪魔したりするのが得意です(^^)

次はまた来月の試合を頑張ろっと!


Twentysomething
Jamie Cullum/Twentysomething(CD)

(アタシ購入金額 1700円位?新譜CD)

英国のジャズシンガーJamie Cullum(ジェイミー・カラム)のメジャーデビューアルバム。
第47回グラミー賞ベスト・ジャズ・ヴォーカル部門ノミネート作品にも選ばれたアルバムでもあります。

BONUS TRACKSは4曲収録されており、映画「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」の主題歌にもなった「EVERLASTING LOVE」を収録。

カヴァー曲が多いアルバムですが、それでも原曲を超える何かが宿るアルバムです。

落ち着いたカラムの渋い声とノラ・ジョーンズのような癒しを与えてくれる曲をコンパイルした感じで、ジャズ好きではなくても幅広いオーディエンスにうけそうな感じです。

個人的には声が物凄く綺麗だなと思います。
若い人でこういう声を出せる人は少ないのではないだろうか・・。
気張っていない、自然体の声が聴くものを楽しませてくれている感じがします。