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native 3rd album 「UPSTAIRS」release party
渋谷駅南口にあるセルリアンタワー東急ホテル2FJazz Bratで行われた、native「UPSTAIRS」発売を記念してのリリパへ行ってきました〜!!!

今回、DJ陣も物凄く豪華でして・・・
DMRでも御馴染み、小川氏やquasimodeのMATZZ氏、渋谷オルガンバーや夜ジャズでも活躍されている西山氏、今回ジャケットデザインを手がけた城内氏。


2部構成でしたが、もちろん1部からの参戦。
しかもステージ目の前という物凄いいい位置からLiveを見ることが出来ました。
予約してくれた友達に感謝!


↑少しでも雰囲気を・・・と思い頑張って写メをしてみました。
(Barカウンター、プロジェクターで映し出される映像とカウンターでお酒を待つ人達の影)


それにしても楽しかった・・Liveではもちろん、その合間のDJでも楽しめたことはもちろんな事。しかもファーストアルバムを持っていなかったので購入したらメンバー全員のサインをしてもらえるというSPECIALな特典付。感激。しかも少しばかり会話も出来てまた感激。


やぱっり目の前で見るLiveは最高だな〜。



2部のLiveは終電の為、途中で退散。
これがまた残念だったんだけど、Barカウンター近くに居たゲスト参加Trumpet、細川氏に無理やり握手。
BOOTH近くに居た城内氏に帰宅の旨を告げ、MIXCDを頂き・・若干早歩きにて渋谷駅へ行き、終電で帰宅。

MY HOME&CAT
年末はやっぱり忙しい。
かなりおひさしぶりになりました・・・

お掃除、忘年会と忙しかったけれど。
今年も年末SALE(もちろんレコードの)行ってきました。
既に年始SALEも行ったのだけど・・・(^_^;)

とりあえず、年末の話題からちょくちょく更新。



フフフ・・、花を玄関に飾りました。
HPに向かいっぱなしのアタシを、ママンが連れ出し庭に生えているもので添えてみる。
どうだ!!(共同作業力作)
玄関から運が入るっていうしね!

今年は運も沢山の運が入りますように・・・

↑ストーブの前でモッソリしている物体・・

何かわかりますか?

実は、猫です。
ちなみに19歳のおばーちゃん猫。
かなり貫禄があり、とてもカワイー!なんて叫べない微妙な猫。

いや、あたしにとっては可愛いんだけどね。
人生をほぼ一緒に過ごしているわけだもん。


↑前から見るとこんなん。
うわー、顔がデカイ・・貫禄ありすぎだなー。

しかもなぜかいつも腕を組む。
不思議だー。
Lamp/木洩陽通りにて
この日で今年の仕事は終了。
本当に今年1年疲れた・・・そして早すぎた1年だったなぁ。
なんだか年々早くなっている気がするし!
だからこそ、時間の使い方が必要とされる気がします。。

そんな今日は、仕事→資料のコピーをしにコンビニへ→会社の同僚とレコード屋(取り置き分購入)→ドトールで同僚とお茶(時間潰し)→夜20半頃より近くの飲み屋で忘年会ってな感じで終わりました。

でもって帰りありえなかった。
寝過ごして、2つ先の駅まで行ってしまったんだけどここがまた茨城なワケ。
普通でも電車1時間に2本とかのとこで、さらにこの時は強風の為1時間も遅れてた。

23時に寝過ごして降りたんだけど結局2つ先の自分の駅に戻るだけ(電車で20分弱)なのに12時10分くらいまで待ってた。タクシーもないし。田んぼだらけだし。


それでなくても、飲みすぎて気持ち悪いってのに最悪だった。
寝そうなときは電車が遅れていても長距離列車にだけはもう乗らないよ。


人も居ないので暇つぶしにDMRのフリーペーパー読んで、買ったレコードの裏ジャケを拙い英語力で一人解読。疲れた・・・。

木洩陽通りにて
Lamp/木洩陽通りにて(CD)

(アタシ購入金額 1900円新譜CD)

柔らかなメロディーが特徴的なLampのサードアルバム。
染谷大陽氏を中心に結成され、永井氏とリードヴォーカルの榊原香保里さんの3人グループ。

ジャケットとアルバムタイトルはまさにピッタリといった感じですね!

AOR/BOSSA並のゆったり心地いい楽曲に、甘い歌声、美しい歌詞が癒し系。
シティーポップの懐かしさもあるんだけれども、それだけではないプラスアルファがあり人の心地よさとか拠り所的な感覚を感じるアルバム。

The Dave Brubeck Trio Featuring Gerry Mulligan/Compadres
新宿のルミネ1にある鶏匠庵で大学・短大時代の友人とアメリカのマーチング団体に所属し活躍しているmayaが帰国しているので忘年会を兼ねて飲んできました。

1年ぶりに会う人も居て、なんだか懐かしかった・・。
学生の時はしょっちゅう連絡もとっていたし会っていたのになんだか不思議です(+_+)

飲み放題にしたので、いつも通りBeerから始まり途中焼酎飲んだら若干気持ち悪かった。
というか、最近忘年会続きでアルコールが体から抜けきれてない気がする。


The Dave Brubeck Trio Featuring Gerry Mulligan/Compadres(LP)

(アタシ購入金額 1500円くらい?中古LP)

67年、メキシコで行われたLive盤。
いつだかのunionのSALEで、ジャケットが気になって購入。
なんだか清清しいよね。青空の下、微笑み合う。
本当にそこら辺でされたら引くけど、このジャケなら許そう。(←偉そう)


いい加減しつこすぎて怒られそうですが・・、ピアノの音が好きなんだけど、Dave Brubeck(デイブ・ブルーベック)のピアノも好きなんです。
はじめに名盤「The Dave Brubeck Quartet/TIME OUT」を聴いてから、このフリーな感覚が他にはないリズムだと気付いた時には何かひきつけるものを感じました。

このアルバムはLive盤なのでその音がダイレクトに伝わってくる感じがいいんだなー。
一曲目の「Jumping Bean」は最初からナイスな曲だった。
途中の高速ピアノソロや力強いタイピングなんかは最高。Live盤ならでは曲の途中で拍手が入って、「オーここで盛り上がったんだ!」なんて勝手に想像できるし。
終わる頃には物凄い拍手なので相当なLiveだったんだろう。
The Salsoul Orchestra/Christmas Jollies
クリスマスイヴですね!
クリスマスは出かける前のウキウキする感覚が特別な感じで味わえる、そんな日。

今年のクリスマスも出かける前にクリスマスソングをかけながら、メイク・ネイルなんてしてて一人十分楽しんでました♪女子ならではの楽しみ方だよねー☆

その時かけてた1枚↓
Christmas Jollies
The Salsoul Orchestra/Christmas Jollies(CD)

(アタシ購入金額 450円中古LP)

去年買ったレコードなんですけど、1年ぶりくらいに聴いて・・・懐かしさも少々入りつつ聴けるチープなアルバム。

元M.F.S.B.のメンバーを中心にNYで結成されたオーケストラ、Salsoul Orchestraの1976年発売クリスマスアルバム。

一度は誰もが耳にした事があるだろう、定番クリスマス曲をカヴァー。
なんといっても、このアルバムで一番好きな曲が「SLEIGH RIDE」。
小刻みなテンポにベルの音がとっても可愛い。それに綺麗な女性コーラスも加わればそりゃ、完璧なクリスマスソング!
女の子受けしそうです(^^)♪

落ち着いた、しっとりとしたクリスマスソング「SILENT NIGHT」もいい。

それにしても、クリスマスはあっという間でした・・・
中塚武/GIRLS&BOYS
23日なんて何をしていたんだろう・・・(-.-)
マジで思い出せないーーーー。

家に居たのか・・出かけていたのかすら不明な日。

GIRLS&BOYS
中塚武/GIRLS&BOYS(CD)

(アタシ購入金額 1680円新譜EP)
EP収録曲
1.Girls & Boys
2.Your Voice
3.So Good(extend mix)
4.Stay(extend mix)

QYPTHONE(キャップソーン)、ソロ、DJ・・様々な活躍をしている中塚武氏が今年10月に発売したアルバム。
自身もヴォーカル、プログラミングを努めたソロ作品。
最近どこかにも書いてありましたが、2週間おきくらいにEPを発売していて前作「Laughin' 」より間はあいていたものの、凄いなぁ〜なんて思っていたらまた発売。やっぱ凄い・・・。

2曲目「Your Voice」に今回、土岐麻子さんがヴォーカルとして参加していたのが購入の決めてになりました。
はじめの豪華なサウンドから入るヴォーカルは、やっぱり土岐麻子さんの可愛らしい声。
土岐さんのアルバムとはまた違う楽曲だけど、どんな曲でも色が変わらない土岐さんのカラーはいいなーなんて思った曲。

そういえば、CDにはさだまさし氏のカヴァーで「南の国からE.P」も収録されてました。
あんなにシュールな曲をクラブライクな音に変身させるのは中塚武氏らしいですよね!

ちなみにこの「南の国からE.P」のジャケ(ブラジルの国旗)はブラジル好きにはもってこいのジャケでしたので購入したのでしたーー!!
PAT THOMAS/DESAFINADO
ものっそい、更新してなかった・・・。
思い出しながら更新中。

金曜日!そう。会社の同僚4人で忘年会を行いました。
銀座のLA BOHEMEというお店で!

内装がかなり洒落てて、かまくらをモチーフにしたかのような形をしている造り。
そしてテーブルにはアルコールランプ。

アルコールランプってろうそくの光とはまた違って、どこか柔らかい感じがしてスキ。
ろうそくの明かりは日常的に側にあってもアルコールランプって中々日常では使用しないから余計そう思うのかも。

食事も美味しくて、お酒も美味しくて・・・また行きたいな。

でもって、冬至だったよね。
庭で採れたゆずを湯船に浮かせて「ゆず湯」。
なんだか洋と和を数時間の間に味わった金曜日でした。


PAT THOMAS/DESAFINADO(LP)

(アタシ購入金額 2200円くらい中古LP)

ジャケットを見たとき、白雪姫に出てくる魔女が毒林檎をあげる姿を想像してしまった・・。だってこのジャケ絶対怖い。(失礼)

怖いジャケだけれども、内容はいい。
シカゴ出身のジャズシンガー、PAT THOMASによるボサノヴァ作品。
カヴァー曲が多く入っていて「DESAFINADO」「ONE NOTE SAMBA」等が収録。

少し濃ゆい声・・ソウルフルと言った方がいいかもしれない。
それがボサ調の曲と合わさると、どこか「可愛い曲」になるのは気のせい?

5曲目「C'EST SI BON」はこのアルバムでも凄くスキなんですが、フルートのソロやチャカチャカ(楽器分からず・・)バックで鳴る音がテンポの良い曲に合ってるし、伸びやかに歌うPAT THOMASの声にも合っている。

9曲目「SAMBA DE ORFEU」はサンバ/ボサ的な音にラーラーラーラーラーラーラーラララララ〜♪(←長すぎた・・)と、ヴォーカル!陽気な曲調。

B面もピースフルな曲が並んでいて、楽しく聴ける1枚でした。
BE THE VOICE/EPOCHS
更新しなさすぎた・・・

先週木曜日は、会社帰りにレコード屋に行ってお取り置き分を数枚購入。
クリスマスコーナーが出来ていて、ちょっと気になるものもあったんですが・・なんせ給料前。我慢しました(T_T)


色々視聴とかしながら、1時間位お茶とお煎餅をご馳走になりつつオーナーと談笑。
来年3月にはイギリスへ買い付けへ行く予定だそうで!何を頼もうか・・楽しみ♪♪

EPOCHS
BE THE VOICE/EPOCHS(CD)

(アタシ購入金額 1200円くらい中古CD)


BE THE VOICEという男女のアコースティックユニットの去年発売のアルバム。

1曲目に収録されている「FLOWERS」が個人的には凄く好きなんですけど、アコギのピロピロしている音がナチュラルで前向きな詩にピッタリだ。
ピアニカやパーカションの音も好きなメロディ。

「URASHIMA IN DEEP」もポップで可愛らしい。

ヴォーカルの声はオーがニックな感じでとても自然体。
たぶんそれが日常的な音楽にピッタリなんだと思う。

思わず鼻歌を歌ってしまう。
そんな昼下がりにいいアルバムだな。

写真を織り交ぜた歌詞カードは、ちょっとBE THE VOICEらしさを出したアレンジが可愛い。

ちなみにさっき知りましたけど、EPでも発売されていました。
music life


そういえば、結構前ですが・・
無印良品で「防水CDプレイヤー」を購入しました。

寒くなってきて、湯船に長く浸かる事が多くなる時に利用しようと思って!!
結構色々と持ち運べて便利なんだけど、音がやっぱり悪いんだよね。
ある程度はしょうがないと思っていたけど、気になれば気になるほどなんかヤダ。


でもこういうタイプのもので音質がいいとなると、たぶん値段も結構しそうだから今のうちは取り合えず我慢。


最近浴室で良く聴いているのが、みなさんのミックスCD!!
数年前のものから最近のものまで、じっくり聴いてます♪
ってゆっか、隠れ「ツナギ」フェチなんだよね。
もお「ツナギ」最高だー。


ミックスCDって、DJの方が上手くつないでくれたりして曲が途中で切れるでしょ。
アレ、最後まで聴きたいーーーー。なんて欲求が出てくるわけなんだけど。
気になったものは物凄くレア盤だったりするものもあって、とても手を出せない盤だったりすることもある。そして、「欲求不満」になる。


たぶんコレを解消するには・・・仕事を頑張るしかない。。
明日からまた頑張ろうっと・・・
Bill Evans/Waltz for Debby
今日も昨日に引き続き寒い・・。
待ちこがれた有休だったけれど、昨日夜中まで起きていたのでお昼に起床。

母親が、誰だかのクリスマスライブを見に行くといって出掛けるところだった。
洗物・洗濯とか任されてせっかくの休みなのに主婦っぽい。


給料前でお金にもあまり余裕はないから、結局は家で溜まっている事とか片付けて終わりそう(T_T)

もっと休みは有意義に使いたいんだけどなぁ〜。いっつもこんなん。
Waltz for Debby
Bill Evans/Waltz for Debby(CD)

(アタシ購入金額 500円くらい 中古LP)

最近アップテンポものばかり耳にするようになり、スタンダードものを聴いてないなぁとふと思い、久々にゆっくり堪能してしまいました。

モダンジャズの名盤に値するアルバムで、1961年6月25日にニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードで行われたLive盤。
ピアノが好きだと何回も書いていますが、ピアノ奏者でも上位を争うくらい好きなピアノ奏者、Bill Evans。

タイトル曲含めて全ての曲が私にとって名曲であり、何度聴いても飽きるといった事は決してないだろう。
流れるようなピアノの打鍵はとても柔らかい音色をし、私が生まれる前にニューヨークでこの音は流れていたんだと思うだけで変に一人で盛り上がります。

マイルスから独立した後に出会ったメンバーとの演奏は、Bill Evansの魅力が溢れ出す最高の1枚。