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bfore after
11月最後の括りとして、美容室へ行ってきました。
いつも行く、裏原宿の美容室。

美容室にいるプーちゃん(犬)が頭はいつも通りモヒカンなのですが、シッポまでカットされてました。
先っちょだけモハモハしてて、まるで花火(?)のよう。


で、アタシはというと。
前々回から『限りなく伸ばそう』がテーマなので、長さを変えずにカットしてもらいました。ついでに今の長さだとハネルのでデジタルパーマをかけてまいりました♪

↓恥ずかしいので、限りなく小さくしました。



それにしても、美容室の1人の25歳男子が今年結婚したそうで!!
オメデタイ。

しかも5年も付き合っていたそうな・・・。
それもスゴイ!!


アタシの行っている美容室では♂3♀2のうち♂1以外みなさん相手がいるそうで、今回も(去年同様)クリスマスは何をするのか?をテーマにあれやこれやと話してきました。


Basso-Valdambrini/exciting6
手帳を見てみると、29日のところには『レコード屋でレコードを買った』と書いてありました。


確か、お取り置き分とその日気になったものを数枚購入した気がします。



Basso-Valdambrini/exciting6

(アタシ購入金額 2500円新譜LP、RISSUE盤)

今月は、凄い事が起こりました。
このアルバムがついにリイシューされたのです!!ヨーロピアンジャズブームでこのアルバムも含め、ヨーロッパものはかなり価格も上がっているわけですけどこれもオリジナルは物凄く高い。。3万イエン!!!!


このアルバムはアマゾンでもHMVでも探せなかったので、LP盤のみのリイシューなのかなぁ。

Gianni Basso(ジアンニ・バッソ)率いる楽団のセクテット編成。
67年というヨーロッパジャズが定着しだした頃に出た、イタリアからの名盤。
楽曲、ジャケットデザインともに最高で、1つの作品としてとても完成度の高い1枚。


ヨーロッパ特有のモダンな雰囲気とcoolなサウンドは裏ジャケットを見ていると、その当時のライブを勝手に想像してしまうくらいライブ感溢れるアルバムともいえるかもしれない。
流線形/シティ・ミュージック
もう今週はほとんど書かなかった。

昔の事はすぐに忘れる性分のアタシは、すっかり何していたか覚えていまシェン(-.-)

シティ・ミュージック
流線形/シティ・ミュージック(CD)

(アタシ購入金額 2000円位新譜CD)
ちなみにLP盤もあります。購入出来てないけど・・・


今年、流線形の新しいアルバム「TOKYO SNIPER」が出ましたが・・・購入できていないのでデビューアルバムを♪


「ずっと聴き続けられる良い音楽」をモットーにしている、APRIL RECORDSからのリリースアルバム。

2001年に結成され、クニモンド瀧口、林有三、押塚岳大からなるシティミュージック系グループ。
元大手外資系レコードショップバイヤーのクニモンド瀧口氏がなす楽曲は、AORやラウンジ、ポップスなどのあらゆる楽曲をルーツになるものはまさしく最新型のシティミュージック!!

サノトモミ氏をヴォーカルに起用していますが、これがまた彼女のハイセンスな声がまたとってもマッチング?

ああ、これLPでもホスイ(+_+)
Billy Cobham/Total Eclipse
お弁当箱の仕切りがどこかに行ってしまいました(T_T)
どこ〜?どこ〜?


なんか、一気にやる気がなくなります。
見つけてくれた人には、小学校の頃に集めてた消しゴム100個位上げます。
ちなみに物凄く工夫すれば、シルバニアファミリーちっくに遊ぶ事も可能です。

Total Eclipse
Billy Cobham/Total Eclipse(CD)

(アタシ購入金額 600円くらい中古LP)

60年代初頭より、ジャズとロックの融合がはじまり4ビートから8ビートへ進化していく。そして、70年代にはエレクトリックジャズの時代へ・・・。


そんな中、74年発売のドラマー、ビリー・コブハムのこのアルバムはまさにジャズとロックのクロスオーバー作品。
はじめ聴いた時は、何事かと思った。
何が凄いのかというと、驚異的なドラムの音数。手が2本、足が2本。これが普通の人なのだけれど、絶対この本数ではだせないだろうと思わせるほどのドラム音。

弾いている姿はどんな風になっているのか・・・。


更にエレキやベース、キーボードも怒涛の渦に巻き込まれたかの様な激しい音を響かせているわけです。

それにしても、かっこいいなあ。
Leny Andrade/Estamos Ai
疲れて帰ってきたにも関わらず、またお風呂へ入ったら無駄に元気になりました。

しつこいけど、本日3度目の日記を更新中。



Leny Andrade/Estamos Ai(CD)

(アタシ購入金額 700円中古REISSUE盤LP)

再発ものって泣く人と喜ぶ人と二手に分かれるわけですけど、アタシは安くていい音楽を沢山聴きたい!!でもお気に入りはオリジナルがホスイ!というわがままな贅沢派です。
よって、再発盤推進派。


これもその再発盤推進派が購入した1枚。


57年に15歳でデビューをしたブラジル発ジャズ・シンガー、レニー・アンドラーヂの65年の作品。

貫禄のある声に独特のスキャットが特徴の女性ヴォーカルです。
タイトル曲1曲目の「Estamos Ai」は後半になるにつれ、テンポのいいスウィンギーな曲調が印象的。

2曲目の「Resposta」はマルコス・ヴァーリのカヴァー。
8曲目の「Tema Feliz」では、自身の幅広い音域をフル活用したボサノヴァサウンド。

11曲目の「Samba Em Paris」はビックバンドをバックに歌う豪快な歌声に圧倒。

・・・というか、ジャケの彼女の顔にも貫禄があります。

温泉旅行11/25-11/26 @akazawa
朝は早く起きてまた温泉へ。
誰もいないかと思いきや、結構な人がいてなんだか的外れ。
みんな、早起きなのね。



朝食はバイキングで、和食を選択。
沢山食べてちょっと休んで買い物して、ホテルを出る。


伊豆高原駅から出ているバスに乗り、大室山へ行ってリフトに乗ってきました。


(降りる時の図)


てゆっか。ありえない。マジで怖かった。
リフト様を甘く見ていた・・・。スキーとかする人って毎回こんなん乗るんだよね?

ありえない。


母親は喜んでたけど、アタシはもう絶対に乗らない。


で、次は伊豆テディベア・ミュージアムに行ってきました。

(お出迎えの図)


ぬいぐるみって女子は基本的に喜ぶアイテムなんだけど、あたしはあまり好きじゃない・・・のですが、テディベアは今更だけど物凄く可愛いって事に気付いた!!
ホント今までごめんなさい!!って感じ。


隣接されているショップでは、テディベアものを買ってきましたよー(友達の分も)。
明日から、携帯のお供はテディベアです♪あーかあいい(^^)


このテディベア・ミュージアムの辺りは意外と、小さいけれどオサレな雑貨を取り扱うショップも多かったので見ていて楽しかった。


そんなこんなで、帰りは夕食まで済まし帰宅です。
温泉旅行11/25-11/26 @akazawa
静岡県赤沢温泉へ行ってきました。


(ホテル外観)

土曜日は天気も良く、気候も丁度良かったので熱海や伊東に寄りながら向かってきました。


(部屋からの眺め)

今回、混雑していたらしく和室で申し込んでいたのに洋室になってしまった(>_<)まあ、1泊だしね!我慢、我慢。←大人

てゆっか。温泉、最高だった!!水平線がどこまでも続く景色を見ながら入る露天風呂は裸(失礼!)で外に居ると言う事を忘れる至福の一時。
屋上にある展望露天風呂も何度入ってもワイドな景色に大興奮。

興奮も収まらないまま、スチームサウナとフツウのサウナでナチュラルミネラルウォーター(長い)を飲みながら出たり入ったりを繰り返し、最終的に汗だくに!!


これだけ汗を流したのに、痩せたかと思いきや太ったままだった。なんで?
大きな疑問を抱きつつ、いざ夕食へ。



上品な量の食事がなんともお腹に貯まらず、夜食のお菓子(売店でかったチョコ1袋とパン)まで完食。



そして、夜中の1時まで空いていた温泉へ1時間程入浴して、TV見て、電話して就寝。
the fascinations/color code
こんにちは。実は今、母親と温泉旅行です。
ま、うちの会社の温泉旅館に行くだけなんですけどねー!!


その模様は、気が向いた時にでもアップしまーす!!あ、音楽マニアの皆さんにはいらないっか??


で、最近はきわめてアタシご機嫌です。その理由は・・・↓
color code
the fascinations/color code

(アタシ購入金額2500円新譜CD)

ワーイ、ワーイ!!!←壊
今月はホントすきなアーティストの新作が沢山出ているので嬉しいナ。

こちらも首をながーくして待ってたのです。
先行発売された10インチシングルカット「L-O-V-E」を買ってからテンション高まってました。

ファシネイションズの3rdアルバム。
ヴィブラフォン奏者の渡辺雅美率いるジャズ・バンド!!

ヴィブラフォンのほっこりとした音色が個人的に物凄く好きで、ヴィブラフォンと聞いただけで飛びつくこともしばしば・・・。
その中でも、ヴィブラフォンをメインに使用し思いのままプレイするこのバンドが好きなのです。

シングルカットされた名曲「L-O-V-E」も可愛いコーラスが入ってとてもいいんですが、CDの中で一際目立つ「Lovin' you」には圧倒です。
どうやってこんな高速の「Lovin' you」になったのか・・・。凄いカヴァーだ。
以前に出した10インチ収録の「fascinated groove」も高速アレンジ2006年ヴァージョンとして入っているし。

なんだか、ますます力強いプレイをするアーティストになってきた気がします。
Slowly/Universal Thing
更にこんにちは。

昨日はいつも行くレコ屋が安めのものを大量に(?)出すと言っていたので、仕事帰りに寄り・・とゆーかいつも通り掘り掘りしてきました。。。


マジで取り置きの枚数がヤバくなってきた(>_<)!!来週も沢山出そうなので更に増えるだろうなぁ。。少しずつ持って帰ろうと思うケド、来月はセールの季節じゃないかーぃ。


って勢いは全く衰えない大人気ない感じのアタシですが、勢いと言うことばつながりで1枚↓
Universal Thing
Slowly/Universal Thing

(アタシ購入金額2700円新譜CD)

日本の最先端音楽シーンを行くレーベル、Flower Recordsからの大型アーティストSlowlyのファーストアルバム。

quasimode(クオシモード)のデビューアルバム「oneself-LIKENESS」でプロデューサーを努めたことでも知られるSlowlyは小松正人氏と阿部心地氏によるプロダクションユニット。


参加アーティストも豪華で、Alison Crockettやquasimode、Reggae Disco Rockersの西内氏等。

前半はソウル感やジャズ、後半はダブやレゲエをフュージョンさせたクラブミュージック。
プログラミングされた音と生音が上手く絡みあう新世代サウンドが増えたな、という感じです。

その中でも、アタシはピアノの音色が好きなのでどーしてもそこに耳を傾けてしまう。。
プログラミングされている中で、生音のピアノが新鮮且つ異彩の音色に聴こえるのは気のせいか・・・。アリソン・クロケットのソウルフルな声も好きだし、クラブミュージックが好きな人には好まれるのでは??
OSMAR MILITO/VIAGEN(紙ジャケ、国内盤)
合コンての?飲み会?に誘われる率が物凄く高くて・・・。


君達誘いすぎだろ!!!
と、思うこの頃。

だって、全部OK出したら普通に1週間に1・2回だもん。
主に合コン好きのAちゃん、Kちゃん、Mちゃんとその周りの人物が多いんだけど、それに付け加え会社の同僚女子からもチラホラ。
更になぜか男子から誘われることもチラホラ・・・。←ほんとになぜ?


あまりにも多すぎるんで、最近は予定も重なってお断りモード。(ライヴとかイベントとかレコード屋行きたかったりとか・・・ライヴとかイベントとかレコー略)
だったんだけど、いないんだったら来ナヨ!と強制かつ極めて冷たいお言葉で誘われた2件、行く事になりました。


1つは、お姉さま系Mちゃんから消防士との飲み会。
もう1つは、オサレ美容師Aちゃんから美大卒の年上男子とのオールナイトでの飲み会。


どちらともテンション高めの友達なので、一人でご飯をモリっと食べてさらっと飲んで帰る予定。ヨロシク。

ヴィアージェン(紙ジャケット仕様)
OSMAR MILITO/VIAGEN(紙ジャケ、国内盤)

(アタシ購入金額 630円中古LPリイシュー盤)


ピアノ奏者OSMAR MILITO(オズマール・ミリート)で、オリジナルは74年に発売。
ちなみにオリジナルLPは万いってます・・・。


オズマールのピアノはメロウなクラシカル調で上品というイメージ、どこか大人なムーディー音楽という曲が多い。
女性コーラスがオズマールのピアノと物凄くマッチしていて、ブラジルの香りがするスパイス的なところもお気に入り。

その中でも割と力強いピアノを弾く「NAO ME DIGA AEUS」、オリジナル曲の「PLANALTO GERAL」、パーカッションの音色が可愛い「EU BEBO SIM」が好きです。
物凄くサウターヂ(哀愁)!!
本当に綺麗なピアノを弾くアーティストだと思う最高の1枚です。