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原宿へ
今日も朝8時から、職人さん達が来てリフォーム中。
もう、台所が使えない・・・。

全く不便すぎる。

で、16時から予約していたいつも行っている原宿の美容室H
今、限りなく髪の毛を伸ばしている最中なので軽くカットとカラーをしてもらいました。

ここプーちゃんっていうワンコが居るんだけど(毎回書いてる?たぶん)ものっすっごいカワイイ。そこら辺をちょこちょこ行ったり来たり。椅子にちょこんと座ってたり、お客さんとボールで遊んでたり。
あれは看板ワンコだね。

そして、毎回行くたびに大きくなってて。とっても成長期なワンコです。

カラーの待ち時間はカウンターで珈琲を飲みつつ、おしゃべり。
そんなこんなで、楽しく終わった感じ。

その後、久しぶりに古着屋巡りツアー(一人)に行ってきました。
色々欲しいものはあったんだけど、今月音楽関係使いすぎなので断念。

色んなお店行って10着以上試着した結果、黒の厚手のスカートとベルトを買っただけで終了。少し考えて買える大人になりました。(たぶん)


あー、でも赤のワンピもサイケ柄のスカートも欲しかった・・・。
我慢と熱烈な戦いをしながら帰宅。
そして、壁を剥がした時に出た真っ白な粉が散る家を見て病気になりそう・・とか考えながら撃沈。
夜な夜なマイ雑巾を活躍させて、倒れこみながら就寝。

Sergio Mendes来日ライブ @東京国際フォーラム
行ってきました。
セルメンライブ!♪♪♪♪

19時開演の1時間も前に到着してしまい。
会場外のちょっとしたロビーで時間を潰す。


あたしの席は2階の端っこ。
あんまり条件的には良くない。


大ヒットアルバム「Timeless」を引っ提げての来日公演、ブラジル66’40周年という事もありかなりの期待が込み上げる。
「Timeless」の中から数曲と、ブラジル66’の懐かしいナンバーを織り交ぜての演奏でした。相変わらず、セルメンの軽いタッチで楽しげに弾くピアノの音色は健在!!

セルメンのピアノが大好き。

アンコールは、「Timeless」の1曲目に入っている「Mas Que Nada (マシュケナダ)」から始まり会場は総立ちで盛り上がる。
隣の50代のオバチャンも一人で来ているが、手を叩いて踊り、前の外人夫婦はめいいっぱい手を広げて踊る。その隣の若いお兄ちゃんも。
あたしも踊る。
みんな一緒だ。


2時間のライブはとっても早かったけれど、大好きなアーティストを目の前で見れて聴けたことが物凄く嬉しかった。

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Paris Match/QUATTRO
この日も帰りに銀座に行ってたなあ。
最近ものすごく銀座に繰り出している気がスル。

QUATTRO
Paris Match/QUATTRO

Paris Match(パリスマッチ)、4作目のアルバム。
このアルバムはジャケットも凄く好きで、中身もそれに引けをとらないとっても素敵な1枚。

ヴォーカル、ミズノマリさんの歌声がとっても好きです。
ジャズボッサ〜ラウンジ系の音楽に、透き通る声がとても最高な空間を作ってくれます。
古澤大の詞も凄く、詞を見ながら曲を楽しめるという飽きの来ないアルバム。

2曲目の「SUMMER BREEZE」はジャケットのイメージそのままで、夏にピッタリな曲。(夏終わってしまったけど・・・)この曲なんかクラブで流れてたらいいな〜なんて思った曲。
5曲目の「ANGEL」も好きで、スロウミュージックなんだけれどミズノマリさんの大人っぽいしっとりした歌声がはまってます。

しっとりとしていて、肩の力を抜いて聴けるお洒落ミュージック。

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スーパーマン リターンズ
今日は会社帰りに銀座で映画を観て来ました。

最近、毎週水曜日は映画を観にいってます(^^)
会社のお友達が観たら面白かったっていってて、テレビでもスーパーマンがやっててなんとなく続きが気になっていたので行って来ました〜



一緒に行った友達は「スーパーマン」を観てないので、内容があんまりわからなかったと言っていたけど、観ていたあたしはバッチリでした。
映像もとても凝っていて見ごたえがあったし、なんとも懐かしいにおいにかられました。

もしかして、また続きあり?とか感じさせる終わり方だったのでまたあれば観にいこう♪



菊丘ひろみ/Que Bom!
火曜日は、有給、有給とったどー!!!!(濱口風)

とは言っても、実に火曜日からあたしの部屋の壁紙を変えるってことで休んだだけなんだけど。
何が大変って、古い壁紙を剥がすから物凄い量の白い粉が飛び散るんだよね。
もう家中真っ白。
1日中掃除オンリーで終わった。
肩や首全て凝るし、筋肉痛にはなるし。とてもじゃないけど、喜べるお休みじゃーなかった。

キ・ボン
菊丘ひろみ/Que Bom!

この人、一体何で知って購入したんだろう。
全くルーツが分からなくってすっきりしない。。

福岡出身21世紀の歌姫。
2003年に発売された2作目。
「Que Bom!(キ・ボン!)」=「なんて素敵!!」というアルバムのタイトル通り開けてビックリ、お洒落なおもちゃ箱みたいなアルバム。

ボサノヴァやラウンジ、ちょっとクラブよりな音まで多彩で面白い。
ボサノヴァの名曲「おいしい水」はクラブ〜ラウンジミュージック調にカヴァーされており、とても個性のある曲調。

ブラジルに渡り現地のミュージシャンと共にセッションを行っていたという彼女。
これだけバラエティにとんだ曲を違和感なく歌い上げています。


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Indigo Jam Unit/demonstration
月曜日、毎月第4週の月曜日にはお友達のクラブイベントがあります。
行ける時は行ってはいるものの、今日から家のリフォームが始まるので行きませんでした。。。

それはさておき、告知メールをくれるお友達。
ものすっごいメールの返信が早すぎる。
今回も行けないってメールをしたんだけど、送っている最中「送信中」消えたとたん返って来た。
宛先不明で返って来たと思ったほど。

たぶん、ものすっごい打つの早いんだろうなぁ。



Indigo Jam Unit/demonstration


2005年に結成されたCLUB JAZZ UNIT。
関西出身の4人組、笹井克彦(WB)、樽栄嘉哉(Pf)、和佐野功(Dr・Per)、清水勇博(Dr) がメンバー。

笹井克彦(WB)、樽栄嘉哉(Pf)、和佐野功(Dr・Per)の3人はNu Jazzユニット「UNO」として活動してきたがjazzを中心に活躍してきた清水勇博(Dr)が加わり結成されたのだそう。

洗練された高速ピアノに、小刻みになるドラム。
個人的に好きな打楽器パーカッション。もうこれだけでお腹いっぱいという感じなんですが、これにベースが加わりより深い音といったところ。

Liveがあれば見に行きたいな・・・。

全てインストですが、こういう綺麗な音は音を楽しむといった感じで好きです。
ここ最近日本人アーティストのクオリティが物凄く高い人達が沢山いる事に気付き、そういうアーティストの音楽を聴けたと言う事がなにより嬉しい。

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kenny clarke francy boland big band/Now Hear Our Meanin
この土日は天気が良かったのに、あろうことかin home。

来週から始まる家のリフォームの為、家中のもの達を荷造り中。
いらないと思われるものは全て捨てたり、売り払ったり、もう疲れたヨウ。

今回するのは台所と家中の壁紙張り替え。
部屋のものを全て退かすなんて思いも寄らなかった。

これまで一ヶ月、何袋のゴミを出し何箱荷造りした事か。。。
ゴミだって、いつもなら割と細かく分けるんだけど、何しろ色々と捨てたから結構分別とかいい加減だし。大丈夫かな。地球環境とか。今更心配してみたりしてみたりして。。。

レコードとか全てしまったけど、ギリギリまで聴くであろうもの達数枚手元に残しました。
その中の1枚。

Now Hear Our Meanin
kenny clarke francy boland big band/Now Hear Our Meanin

「jazzが好き」・・・なんてここ最近になって口に出せるようになったものの、まだまだ聴いていない人達、聴きたい音は沢山あるんだけれど。
なかなかアレとかソレが厳しいのが現状。

そんな厳しい中、身を削って買ったもの(?)

このアルバムの中で、凄く好きな曲がありまして。
6曲目の「Now Hear My Meanin'」、テンポが割とスローな曲なんですが、スローだからこそ楽器の音をじっくり聴けたりする。
一つ一つ丁寧に聴いていくと、とても味が深いというか「甘美」な音だという事に気付きます。
ピアノ、トランペット、ドラム、サックス・・・全ての音の辛味が最高にツボです。
はじめのピアノがこの曲のムードを匂わせ、トランペットが鳴り響くところなんてまさに「甘美」だと言えます。

このアルバムは自分の中でとても完成度が高く、そして全ての曲においてムーディな時間を作ってくれるアルバムです。

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Sergio Mendes/Swinger From Rio

スウィンガー・フロム・リオ
Sergio Mendes/Swinger From Rio
*アマゾンで品切れでしたので、HMVで購入できます。
国内盤輸入盤がありますが、国内盤の方が紙ジャケで限定生産との事です。ちなみにいつまでかは分かりませんが、輸入盤を3枚買うと25%オフというキャンペーンもしているみたいです。(一応リンク貼りました)


落ち込んだ時は、大好きなセルメンを聴くしかないよね。
ってことで、略してセルメン。

65年作品。ブラジル66’でデビューする以前のアルバムでセルジオ・メンデス個人の初期アルバムです。
セルジオ・メンデスは物凄く好きなアーティストで、レコード屋でも見かけたら絶対買っている人です。

最近発売された「timeless」もいいんですけど、やっぱり落ち着きとかを求める時にはこういった洗練された音を聞くのが一番です。
ボサノヴァのスタンダードな曲からオリジナルまでが満載。

何より、Antonio Carlos JobimやArt Farmerが参加しているという豪華なメンバー。
8歳の頃よりクラシックピアノを習い始めたという、モダンでクールな演奏はボサノバと言う音楽にとてもあっていたのだと思う。
20歳の頃には既にブラジル第一のピアニストとも呼ばれた彼のピアノの腕前は言うまでもなく、人にゆったりとした時間を流させてくれ、気持ちまでもを優雅にしてくれる。


今、日本に来日しているという事で、あたしも来週来日公演を観に行ってきます。

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quasimode/oneself-LIKENESS
木曜日は、いつも通り、会社近くのレコード屋downtownrecordsに行って来た。
そしていつも通り、数枚視聴。
候補は何枚かあったけれど、予算も考えつつ購入したのは3枚。

視聴している間、オーナーさんの彼女が来てて、スウィートポテトとお茶をご馳走になりました。。ホント、いつもいつもあたしは食べにいってんだか、買いに行ってんだかって感じでお世話になってます(^_^;)

今回買ったものは、じっくり聴いてから載せたいと思います。

oneself-LIKENESS
quasimode/oneself-LIKENESS

そうそう、quasimode(クオンシモード)これをそろそろ書かなくては!!
CDアルバムは今年の6月に発売されましたが、12インチで先行シングルが発売されていました。

今回のタイトル曲でもある「oneself-LIKENESS」が先行で発売されていたんですが、とあるショップで視聴してから虜になってしまい・・・アルバムが発売されるのを首をながーーーーくして待ってました。
発売されたアルバムを聴いて、先行シングルを聴いた時と変わらない・・もしくはそれよりもテンションが上がるんではないかと思われる程、最高のアルバムです。

全曲インストにも関わらず、ヴォーカルがない事を忘れてしまうようなCoolでDeepな曲。
ジャズ本来の持ち味を軸とし、パーカッションが入ることでラテンやアフロキューバン色が若干色づけがかっている。


日本の有名DJから世界のDJまでがプレイする彼らのファーストアルバム。
世界でも通用するジャズバンドがまた1つ増えたかと思うと、これからがとっても楽しみです。
こないだ22日(この記事書いているのは24日)かな?ageha新木場とかに確か来てたよね。・・・ああ、とっても行きたかった。。。一人でも行けば良かったか・・・?


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nujabes/Modal Soul
最近Liveを見たいアーティストが多すぎます。
聴く音楽の幅が異様に広がったってのもあるんだけど、本当にこれじゃあ何年経ってもお金なんて絶対たまらないと思う。

貯まっても、使う事前提で貯めてるもんなぁ。。

1日30時間位あって、1週間9日とかあればバイトするのに(T_T)。。。

Modal Soul
nujabes/Modal Soul

このアルバム、去年かな・・・買おう買おうと思っていたら、いきなり廃盤になってしまって。
本当に泣きそうになって途方にくれる事数ヶ月。
再度発売されました。

nujabesは本当に大好きなので部屋でも良くかけているんですけど、このアルバムが1番好きです。
参加しているアーティストも好きな人達ばかりで、Shing02やPase Rock、Substantial等が参加しています。
何より、ロングセラーものなので説明とか細かい事はあたしなんかより詳しい人は沢山沢山いるんだと思うんですけどね(^_^;)

nujabesはjazzy hiphopだとかアンダーグラウンド、クラブジャズなんて枠組みをされていて割と色んな言い方をされているけれど、なんとなく言いたい事は分かる。・・・気がする。

楽器の音を壮大に表現し、ジャズ・ヒップホップ・ラウンジ等と様々な要素を取り入れて演奏されていて、とても聴き応えがある。

ちょっと切ないメロディーで哀愁感を与えてくれる音がnujabesなのです。

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