もうぐったりです。。。
6月に購入したオーディオインターフェースが壊れてしまいました(泣)
機械音痴な私としては、1日かがりで接続してやっと調子良く使えている所だったのに。。ショックです。。
聞くと、一度バックアップしておいた方がいいとの事なのでバックアップだけはしておこうと思うんですが、大分不安です。
少々機嫌が悪いのかと思い、ポンポンと叩いてみたり、接続口を閉めなおしてみたり、置き場所を変えたり考えつく事はしたんですけどね。。。ダメでした。
やっぱり機械って苦手だな。
実はこのアルバム(↓)を取り込もうと思ったら壊れたんです。
もしかして好みじゃなかった?インターフェース!
結構いいと思うんだけどな〜。
Chuck Mangione/Feels So Good(CD♪視聴あり)
(アタシ購入金額270円中古LP)
今まで(今もですけど。。)鍵盤ものが好きで、管楽器メインのアルバムでもピアノが入っていればそっちにばかり耳を傾けて聴く事が多かったんです。
それが今年に入り、例の夜ジャズでfabrizio bosso(ファブリッツィオ・ボッソ)の演奏を聴いてからあのフラつきのないまっすぐな音が気に入ってしまい、メインで考えていなかったトランペット(フリューゲル・ホーン)も興味が!(笑)
77年発売のChuck Mangione(チャック・マンジョーネ)代表作でもある『FEEL SO GOOD』が収録されているアルバム。
個人的には哀愁マンと呼びたくなるほど、甘い音を出している「FEEL SO GOOD」でのフリューゲルホーンに釘付けです。
B面の「HIDE&SEEK」(かくれんぼう)とか聴くと、A面とはまた違った音で、哀愁マンの部分は少し抑えめなんですが、『甘くて男らしい。』みたいな(分かります??)かっこいいんです。
曲全体もフュージョン色を大いに出してて、70年代らしい音。
フュージョン時代にヒット曲を出していたせいか、60年代の彼の音はあまり知られていない?私だけでしょうか。。
65年後半から67年まで、アート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズの一員だった様です。
ソロになって大きく方向転換した方なんですね。
それにしてもジャケットの容姿そっくりな人いたな〜なんて思っていたんですが、ラルク・アン・シエルのHYDEがおカッパだった頃にそっくりです。
知ってる人いるかな?
きっと分かる人には分かります♪