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大市民日記

大市民日記1巻

最近は、元気週間としまして、まんがを読んでおります。
あまり漫画は読まないんですが、、、
10年程お世話になってる美容師が、

「とってもくだらない(いい意味で)愚痴だらけの漫画があるんだよ。」
「僕は毎日読んでてサイコウなんだけど、お店に置いても誰も読まないんだよね。」

っていうもんで、話を少し聞いてみるととっても面白そう!
(に聞こえた)ので、気になって購入してみました。


実際読んでみて、とっても小さい愚痴が満載!
でもなんだか納得出来る部分もある。
なんだか面白いかもーーーー!!!!

という訳で、ハマっとります。

※ちなみにアマゾンでの評価は、人それぞれのようで。
 好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。
 とても好みがあるようです。
ロバと王女 フォト・ストーリー・ブック

ロバと王女 フォト・ストーリー・ブック
(アタシ購入金額2310円新書)

去年初めて映画を見て、とっても好きな映画だったのでこちらの単行本も購入してみました。


写真も多く掲載している事を知ってから買ったんですけど、絵本の様な造りで結構可愛らしいんです♪


写真も沢山載っていて、カトリーヌ・ドヌーヴが着ていた綺麗な色のドレスなんかしっかり見れると思います。ただ、映画の中の部屋の中や外のシーンとかは足らなかったです。結構シーンごとに色の使い方が見事だったので、そこもしっかり写真で沢山あればもっと楽しめたなあ。と思いました。

レコスケくん

レコスケくん COMPLETE EDITION
(アタシ購入金額1500円新書)

ついつい買っちゃった♪


周りから、レコガールだ。レコスケ女版とか。
極めつけは「レコード買いは男より男だよね。」

.....


なんて言われては、そんなことない!!
至ってフツウ。全然フツウ。
私、全然趣味だ〜か〜ら〜♪......と、数年言い聞かせてきたけど。



この本を読んだら、レコスケくんと同じ事をしていて泣きそうになりました。泣


例えば、
・レコード屋のセールチェック
今はもう近くのユニオンとネットショップくらいしかチェックしていないけど。
2年前くらいまでは、おじさんに混じって整理券を手にセールにならんだりしてたなあ。


・レコード裁判
今までレコードやCDを売ることは滅多になかったんですけど、量が大量になってきて収まりきらなくなってきたこともあって、去年辺りからちょくちょく売ってるんです♪

私はCDもレコードも気に入ったものは買ってます。
例えばCDがレコードよりも早く発売されればCDを買いますし、CDをもっていてもレコードが出ればレコードも買います。レコードに何万も出せないので、レア盤はCDで購入して再発を気長に待ってみたり。笑
なので結構CDとレコードはかぶったりするんですよね。
CDとレコードは同じものを両方持っている余裕はないので、大体どちらか売ってしまいます。
そこで、レコスケくんがしているレコード裁判です。
レコード>紙ジャケCD>フツウのCD
大まかにはこんな感じで優先順位が決まりますけど、ボーナストラックやジャケット、データーだけ持っていればいいと思えるもの。CDを売るか、レコードを売るか一つ一つ色々考えて売ります。笑


・レコード棚が地震で落ちて来たら死んでしまう?かもしれない。。
これは結構恥ずかしいけど、私はもともと部屋に付属している収納にレコードをおさめてて天井まで積み上げています。近くにベッドがあるので、落ちて来たら、、、大変!
困ったなあ。と部屋を見ながら思いました。




色々考えると、私の人生は果たして大丈夫なんだろうか。笑
こんなにレコードを買っていて(買ってしまったけど)いいんだろうか。
もっと他に買うものはないだろうか。(例えば洋服や化粧品とかとか)
色々思う所はあるんだけど、まあ、それは、私は好きな事に時間とお金を使い、それで楽しいのだからいいんじゃないかなーーーー☆と。
言い聞かせる事で、なんとかなる....なんとかなりたい!と思いました。泣
Wax Poetics Japan 創刊号

Wax Poetics Japan 創刊号
(アタシ購入金額980円新書)

ブラックミュージックを中心に幅広いジャンルの記事をニューヨーク、ブルックリンから発信している音楽雑誌、waxpoetics(ワックスポエティックス)から隔月でスタートしたwaxpoetics JAPAN

Herbie Hancock表紙もカッコいい。好きなアーティスト、Roy Ayersも載っているみたいだったので購入しました。
音楽雑誌もたまに買うんですけど、こちらは中もとっても読みやすいんですね。
アーティストの写真も凄く格好良く撮れててしかもカラーが多い。
レコードのジャケットも結構載っているんですけどカラーなんです♪
パラパラとめくるだけでも楽しめるし値段も手頃!


インタビューも一人のアーティストについて、それぞれ写真やジャケットを含めながら数ページで紹介しててとても見応えのある内容でした。
次の発売が12月26日。
楽しみ楽しみ♪


米国ラテン音楽ディスク・ガイド
米国ラテン音楽ディスク・ガイド50’s-80’s LATIN DANCE MANIA
米国ラテン音楽ディスク・ガイド50’s-80’s LATIN DANCE MANIA
(アタシ購入金額2100円新書)

リットーミュージックから今年の春に発売されたラテンガイドブック。

思えば、ラテン専門のガイドブックって持っていないな...
他の物もまとめて購入する機会があったので、ついで程度に購入したんですが、
これが結構良かった。

ガイドブックにしては珍しい、オールカラー。
文字とかずらずら並べられても、結局ジャケットを見るのが楽しかったりするのでカラーはありがたい。
ガイドブックなので説明もあるんだけど、アルバムごとの説明はそこまで長くなく読みやすいんですね。


途中に『人物伝』というものがあって、これが結構面白い。
凄く細かく書いているものも沢山あるけど、これは簡単に要点だけを押さえている書き方。初心者向きで分かりやすいんです。


興味のある方は是非♪
DOUBLE STANDARD
DOUBLE STANDARD
DOUBLE STANDARD(Book)

最近借りた本。
DJの為のガイドブックとあるように、DJ向きのレコードがジャケと説明、表によって解説されています。
DJはほとんどしないんだけど。笑
クラブには行ったりするので聴いた事あるもの、見た事あるもの、持っているもの。
そういうのが多くて妙に嬉しい。
しかも、そうそう、これ買ってみたいんだよね。っていうのも結構多くて、レコードの購買意欲が増しそうで怖いけどね...ハハ.....


まあ、でも見てて楽しいんですよね♪





カバーを外すとこんな感じで少し懐かしい辞書の様...
でも大きさがいいんですよね!
ガイドブックってサイズが大きかったりするけど、これなら鞄にも入りそうなサイズで可愛い。デザインもお洒落だよね。


少し残念なところはカラーのページが少ないところかな。
やっぱりレコードのジャケットはカラーで見るのがいいな。白黒は白黒で、レコード屋で見つけた時にこんな色してたんだね!って思えるのも楽しいけどね...苦笑
レコードマップ07-08
もう全然更新出来てない。。

「忙しい」という言葉はその一言に甘えてしまって全てを「忙しいから」と言い訳しているようであまり使いたくはない言葉だけれど、季節柄か、立て続けに色々な予定が入ってしまってバタバタしてます(-.-)

バタバタしながらも、手帳を見ると・・この日もレコード屋に私は居たらしい。


レコードマップ07-08
(アタシ購入金額1995円)

今月初めにレコードマップがまた新しくなって発売されましたね♪
私はというと、どこか行く時にはいつも行くレコード屋の店主に借りて気になるレコ屋を紙に書いていたりしていたんですが・・・

1冊手元にあった方が何かと便利だし、レコードマップ持っていけば割り引いてくれるお店もあるので1冊もっておくとかなり重宝しそうです。


今回のインタビューは細野晴臣氏。
カラーでボリュームたっぷりのインたビューは必見です。

(500円以上ツモリ貯金520円)
THE DIG (Special Edition)レコード探
シンコーミュージック・エンタテイメント
¥ 1,470
(2007-03)
発売より一週間も経過していますが、私がお世話になっているレコード屋が月刊誌DIG内の人気コーナーレコード探偵団が行く!というところで紹介されています。


3〜8ページまでの掲載。
いつも(毎日とも言う。。)通っているレコード屋が本で見れるなんて不思議な感じです。
表紙を開いてすぐの所に店内の写真が使われていたり、オーナーのインタビューも本の何カ所かで紹介されていました。
雑誌取材日に偶然にも立寄ったんですけど、かなり和やかな現場でした。
私は予定があったので、レコード購入してすぐに帰ってしまったんですが。。。。


ほかにも様々な地域のレコード屋が紹介されており、レコードならずレコード屋マニアにもおすすめ。自分好みのレコード屋が見つかるかもしれません。


私が特に用事がなくとも顔を出しているDownTownRecordsはこの雑誌の発売日(12日)より店主がイギリスへ買い付けに行っていて21日からの営業だそう。
買い付け後に並べられるレコードが楽しみなところなんですが、この雑誌の影響を受けて激混み!とかになってたらどうしよう、とか心配してます。。

pen
これまた、好きな雑誌でよく読んでいるものなんですけど。
今回は、音楽好き&レコジャケ好きには必見です!

Pen (ペン) 2007年 3/1号 [雑誌]
Pen 2007年 3/1号

『ロックのデザイン』が今回のテーマ。
もともとは(一応)ロックな女史なんで、見慣れたジャケが懐かしい・・。

ロックものはかなり売ってしまっているので、手元に残っているのは本当に気に入っているもののみになるんですが、これを見るとロック熱も復活してくるんだよね。
また買い戻しなんてしてみようか・・企んでます。

7組のクリエイターと共に、当時を振り返りながらのジャケット紹介&レビュー少々。
今まであまり気にならなかったジャケットもこうやって紹介されるとまた違う目で見れるのも新鮮。また、自分が好きなジャケットが載っていたりするとどこか嬉しかったり、一人でウキウキするのです。


こちらも、お近くの本屋で見かけたら是非♪

remix 2007.3
先週毎月購入しているファッション雑誌『FUAGE』を購入しようと本屋へ繰り出したところ・・。

高橋歩氏の新刊が出ていたり・・その他にも色々と気になるものはあっただけれど、そのまま音楽雑誌コーナーに行ってました。
なんとなく数冊購入してみた中の1冊↓

remix (リミックス) 2007年 03月号 [雑誌]
remix 2007年3月号

だいたい立ち読みで済ますことが多く、remixも実は購入は恐らく初めて。
「2006年度ベスト・ディスク」という一部のフレーズに惹かれて手にとりました。

CROSSOVERシーンを中心に、JAZZやHOUSE、HIPHOP等の作品を紹介すると共に、アーティストのインタビューも記載されてます。
ほとんどがカラーページで見やすいところもポイント!!

初心者でもかなり分かりやすい内容だと思います。
お近くの本屋等で見かけたら、気になる方はどうぞ♪