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It's Your World
26日の仕事納めだった日。
以前から取り置いてもらっていたものを、何枚か購入してきました♪

その中でもとっても楽しみにしていた1枚。
Gil Scott-Heron and Brian Jackson/It's Your World
(アタシ購入金額3150円 中古LP)


CDでずっと持っていたんですけど、アナログで欲しいな〜なんて思っていたら、
いつもお世話になっているレコード屋でオリジナルが入ったとの事でずっと取り置いてもらっていました♪





オリジナルって見開きなんですね。
しかも、ギルは真ん中?と思いきや、一番右端がギル!
真ん中に出てないギルはなんてカッコいいのーーーー♡♡♡
帽子の被り方も素敵〜!!!?

なんだかホレボレしちゃってます!笑
Roy Ayers Ubiquity/Everybody Loves the Sunshine
Everybody Loves the Sunshine
Roy Ayers Ubiquity/Everybody Loves the Sunshine(CD)
(アタシ購入金額900円中古LP)

アメリカのヴィブラフォン奏者、Roy Ayers(ロイ・エアーズ)の76年作品。

この黄色いTシャツを着こなすロイ・エアーズが最高に素敵です。
裏ジャケットも黄色いTシャツでニンマリ笑ってる所とか。笑
センスがいいかどうかは別として、カッコいいと思わせるセンスというか、なんというか....考えるとよく分からなくなりますけど。好きなんです。笑


タイトル曲の『Everybody Loves the Sunshine』はネタで使われたり、カヴァーされたり有名なアルバムでもありますよね。
その中でも、『Golden Rod』が物凄くカッコよくて何回も聴いてしまいます。
このアルバムの曲の中だと一番ヴィヴラフォンの音がメインで綺麗に聴こえると思うんです。曲調も熱く、アップテンポなところもクラブ向き?
大音量で流れたらヴィヴラフォンの音が栄えるだろうな〜...なんて。


『Tongue Power』もファンク色が強くて、結構黒めな曲なんですけどね。
低音な曲調が凄くカッコいいんです♪

《Everybody Loves the Sunshine》

Gil Scott-Heron and Brian Jackson/It's Your World
It's Your World
Gil Scott-Heron and Brian Jackson/It's Your World(CD)
(アタシ購入金額unknow中古CD)


アナログでも欲しい所なんだけど、まだ買えてません。
最近紙ジャケも出たからそっちも欲しいな...と。。
最近デッドストックで出ていたベスト盤のアナログは購入したんだけどね!
フフーン♪

Gil Scott Heron(ギル・スコット・ヘロン)の76年、ライブ盤のアルバム。

当時の人種差別に対して熱い言葉で歌詞にした曲を歌っているらしいのですが、残念ながら意味はさっぱり分からないのです。チーン。。

ただ、そういう重い意味を歌っていると分かっていても、曲を聴く限り重苦しく聴こえず、むしろファンキーでアッパーでとってもかっこいい。
当時はどれほど酷い差別があったか私には分からない部分が沢山あるけれど、そういう部分を感じさせずに歌う彼はとてもカッコいいと思う。



『It's Your World』と『The Bottle』はクラブでも良くプレイされていて、サンプリングなどでネタとしても使われている曲で最高にいい。
『New York City』も色気がある曲で好きなんだけど、途中からサルサっぽくなる所なんかがセンスがいい。

ブライアンのフルートも黒い音に混ざってピロピロしてたり、ちょっと太い音を出したりして可愛いんですよ〜。


《The Bottle》



Som Tres/same
この3連休台風で組んでいた予定も壊れたって人多いんじゃないかな。

私もその一人です。
それでも14日は比較的、雨も強くなくしっかり予定通りしてきたんですけどね!
そう!仲良し組の一人が無事に25歳になったのです☆

みんなでメッセージ書いて、お花あげて飲んで歌って楽しんできました♪

なんでも今すぐにでも結婚したい!!と叫んでた(相手なし?)のでこれからが楽しみです。


Som Tres/same(LP)

(アタシ購入金額1200円くらい中古LP)

レコード屋の半額コーナに放り出されてて、見ればSom Tres(ソン・トレス)じゃないですか。しかも見た事ない盤。
どれどれと曲名をチェックしてみると、大好きな曲Jorge Benの「TAKE IT EASY MY BROTHER CHARLES」が入ってる!!

裏ジャケには70年に発売されたアルバムが起用されてる。

バーコード入りの裏ジャケだったので、80年代後半以降のもので再発盤かそれ以降に発売されたものかとは思ったけれども情報が盤だけでは確認出来ず。。

ちょっと調べたら、90年代初期に発売されたものでベスト盤編集盤だと判明。
カヴァー曲のみで構成されていてJorge Ben(ジョルジ・ベン)のカヴァーが4曲も入ってます。
相当Jorge Benに影響受けてたんですね。


それはそうと、私の好きな曲「TAKE IT EASY MY BROTHER CHARLES」のカヴァーなんですが結構良かった。
流石ピアノトリオ、更にファンク気質強いグループだけあって、ピアノ使いが凄く強くて印象深い音になってる。黒いヴォーカルも手拍子とピアノ使いでアダルティーだし。
その他の曲は70年に発売されたものとかから入っているものもあって、もしかして良いとこどりのアルバム?


The Bamboos/Rawville
評価:
Bamboos
Tru Thoughts
¥ 2,646
(2007-05-07)
Amazonランキング: 107460位
(アタシ購入金額1800円新譜CD)

最近通勤時に聴きまくってるんです。
朝からかなりのハイテンション。

オーストラリア、メルボルン出身の6人組Bamboos(バンブース)!!

ヒップホップ色強しなラップありの曲から、もちろんインストファンクまで!
ヒップホップとファンクを融合させた音らしい。
個人的にはヒップホップのラップや濃いファンクは苦手な部分があるんですが(もちろん物によっては好きなものもある)、こういうグルーヴ感が強いものとなるとかなりお気に入りになってしまう。

ルーツをしっかりとおさえつつ、進行形の音にしている所はさすが!
割と注目して聴いてしまうのがドラムとハモンドオルガンなんですが、ドラムから始まるイントロ部分なんかは最高でして、リーピートものです。
ハモンドオルガンの音は、パイプオルガンのような・・パイプオルガンの音域を少し狭めた様な、なんとも表現は難しいんですがいい音です。


昨年の「STEP IT UP」(その前のアナログで話題になっていた方が有名?)でデビューしたばかりのグループですが、このセカンドでまた勢いに乗ってきそう。
BEN&THE PLATANO GROUP/Paris Soul
そう、金曜日までマツキヨに通ってたっけ。。。
なんせ5倍ポイントですから・・・


BEN&THE PLATANO GROUP/Paris Soul(LP)

(アタシ購入金額 630円中古LP)

フレンチJAZZ FUNKグループ、フランス発BEN&THE PLATANO GROUP71年作品。
ギター・パーカッション・オルガンをメインにファンキーな音を繰り広げるアルバム。

ジャケットの多彩な配色が気に入って購入しました。
こういう鮮やかな色って日本では日常生活であまり見慣れないものですが、その分色で楽しませてくれるジャケットは貴重な一品です。

男気溢れるファンクとはまた一味違った、エレガントなファンク。