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Seu Jorge/The Life Aquatic Studio Sessions
この日はレコード屋に居た様ですね!
どこへ行ったかは忘れてしまいました。。
The Life Aquatic Studio Sessions
Seu Jorge/The Life Aquatic Studio Sessions(CD)
(アタシ購入金額1100円中古CD)

面白いとか、不思議とか、なぜ?という疑問まで感じるこのアルバム。
だって全編David Bowieのポルトガル語カヴァーアルバム。しかもなぜにSeu Jorge(セウ・ジョウジ)が?というのが本音。

それもライナーを読めば納得。
彼が出演している「ライフ・アクアティック」という映画の中で歌われていたトラックで構成された作品らしいんです。映画を観ていないのでどういう雰囲気の中で歌われているとか、イマイチ分からないんですけどね。。


あの「シティ・オブ・ゴッド」にも出演している事は知っていたんですけど、色々と俳優業もこなしているんですね。それも少しビックリです。

サウンドだけしか分かりませんが、ギターとヴォーカルだけでカヴァーしていて、アコースティックで憂鬱な雰囲気がどこか力強い面を聴かせてくれるような気がします。
ポルトガル語でのカヴァーも以外に違和感なく、すんなり聴けてしまうのも彼仕様になっているからかもしれません。


名曲「Life On Mars?」のカヴァーが一番好きですね。
元々この曲が好きだと言うのもありますけど、結構忠実にカヴァーしていて曲自体の良さはもちろん、弾き語りで哀愁感漂う雰囲気が声に合ってます。


それと以外にジャケットが可愛い所もツボ。
この黄色、調べたら「黄蘗色」という色名。CDの中は「スカイブルー」。
この色使い可愛らしいです。
Marcos Valle/Jet Samba
仙台ですが、14日の夜に帰ってきました。

軽く4日酔いくらいになって頭痛はヒドイし、声は酒焼けしてるし気持ち悪いし最悪です。。
仙台の従妹の家では朝起きれば、すでに食卓にビールが置いてあるし。
夜は17歳から30歳までの5人で。

今時やらないだろ!って感じなんですが、トランプでババヌキと神経衰弱、あと名称ド忘れしましたが、お金に見立てるゲームみたいのを4時間程ビール片手にド真剣にやってみたりしたワケです。


もう倒れる一歩手前ってとこでリタイアしましたが、
17歳の高校生に「大丈夫?」とか言われて。


全然だいじょばないんですが、強がって「だ、大丈夫。」とか酒焼けしたヘビーな声で言い、平気なふりをしてる自分がとっても可哀想でした。。。

ドンマイ!
Jet Samba
Marcos Valle/Jet Samba(CD)
(アタシ購入金額unknown新譜CD)


昨年の1月に発売された全曲インストのアルバムです。


『メロウ』『哀愁』なんて言葉がぴったりの曲が沢山あり、これは60年代を代表するボサノヴァアーティストとての音を基盤に今風にデザインしたなんとも時代に沿った音で驚いたんです。

初期の作品ばかりを多く聴いてきた私にとっては2000年代に発売してるマルコスの音には聴くたびに驚かされてきたんですけど、その中でもこのアルバムは完成度が高いと思うのです。

それも60代の男の人が作るような音ではない、これはもはやマジ天才。
マルコス自身はピアノやフェンダーローズ、ギターを弾き、その他7人のアーティストで成っています。


最近は日本のアーティスト(Jazztronikとか)の作品に参加しているのを見かけたり、何だかとっても柔軟でマルチな方。また来日してほしい。
MANCINI E OS DEZ DE/BAILE JOVEM
実は調子が悪いにも関わらず、金曜日は近くの温泉館へ行ってきました。
これが、物凄く混んでてひどかった。

洗い場とか並んで待っている状態。
露天風呂の一角に石の上に寝ながら暖まる寝湯があるんだけど、そこは定員5人。
覗くとオバチャン5体。チーン。。。

頑張って並んで待ってみたけど10分くらい経ってもオバチャン出てこず。
そんなこんなであんまりゆっくり出来なかった。
やっぱり金曜日はダメだね。(ってとなりのオバチャンが言ってた。)
うんうん、本当そう。

お陰で風邪引いたし、せっかくの土日台無しだし。
しかも暇だから映画を3本も観ました。
モンスターズ・インク、時をかける少女、ルシュフォールの恋人たち。。


MANCINI E OS DEZ DE/BAILE JOVEM(LP)

(アタシ購入金額3000円くらい中古LP)

これレビュー出来ない。
まあ、いつもたいした事書いていないけど。。
更に書けない!!
だって、情報が全くなかった。知らないのに買うなんて結構あることなんだけど、それでも何も情報がない状態で3000円も出さない。
さあ、どうして買ったのか。
ジャケットが良かったというのもあるんだけど、何となく裏ジャケ覗くと・・・


えーーーー。
私の大好きな。ホラ、あの曲。
Bob Hebbの「sunny」のカヴァーが入っているではないですか!!
・・・買います。即レジへ。

こんな感じで、即買いだったものでして。
嬉しすぎてあんまりお店のコメントとか嬉しさのあまり覚えてない。←バカ
更には、ブラジル盤らしくて貴重なライナーも恐らくポルトガル語?
・・・読めない。。


ネットで調べてみるものの、特に引っかからない。ガーン。。。
でも、でも取り敢えず10人の若干オーケストラチックな大人数での演奏。
楽器の名称すらきちんと読めないのですが・・オルガンやテナーサックス、ギター、トローンボーン、コントラバス等々。
カヴァーばかりを11曲収録したもので、その中の1曲に「sunny」が入っていたのです。
「sunny」自体かなりアレンジされてたけど、それでもオルガンをリードに演奏している所とかホーン隊をリードにしている所とかは元に近い。
こういう音が沢山あるもので、内容明るめに演奏されてるのもかなりいい。
聴けば聴く程好き。
だからこそ情報がなかっただけにちょっと残念です。
Gimmicks/Brasilian Samba
もう全然更新してないですね。
ほんと、スミマセンエン。

そういえば、今月は久々に会社の同僚と飲み会を開きました。
しかーし。飲み会当日の朝出勤時、いつも通りレコ屋の前を通り飾られているジャケットをチェックしているのですが・・

なんと、欲しいととっても強く思っていたレコードを発見!
レコード屋が13時開店。開店と同時に取り置きしてもらわねば!誰かに先を越されたらショックを通り越して泣きます。引きこもります。会社行けません。

なので、絶対に買わねばなりません。



13時、お昼休憩時。
会社よりレコ屋に電話したが出ず。一目散にレコード屋に駆け込むのでした。
そしてゲット。


午後は仕事にも手が着かず、レコードの事しか頭にありません。
18時からの飲み会まで1時間程時間があったので、手に入れたレコードをお店で流してもらう。とっても気分がいい。


手に入れたレコードを片手に飲み会へ遅れて参加。
そして、一足先に退散。だって、レコード家で聴きたいもんね。

こればっかりはしょうがない。
それから今まで何日か経ちますが、朝から晩まで何時間も流れています。。
ブラジリアン・サンバ
Gimmicks/Brasilian Samba(CD)
(アタシ購入金額1800円 中古LP Reissue盤)

なんだか前置きが長くなってしまったな〜。反省。
これもちょっと前、数ヶ月前に購入したものです。レコード屋の店主に「絶対好きだから聴いてみなよ」とかなんとか言われながら、どれどれフフフーン。とか思って聴いてみたら、「これGimmicksの中でもかなりいいじゃないですかーーー」とか感動して購入。

スウェーデンのセルメンことGimmicks70年発表アルバム。
オランダのレーベルomegaからの発売。

他のアルバムは英語で歌われていない物もありますが、こちらは英語での歌詞。
Gimmicksお得意のコーラス&スキャットを堪能することが出来ます。
セルメンを意識した選曲にセルメン並みにブラジリアンポップな曲調になってる。


かなりハッピーなスキャット曲「BOINK」が一際男女混合コーラスが可愛い。

EMILIO SANTIAGO/BRASILERISSIMAS
最近回りがどんどん結婚したり、妊娠したりしていておめでたい話ばかり。

私もめでたい話とは無縁と思いきや、久しぶりにおめでたいのです。


好きな人が増えました。
嵐の二宮君とDJ OZMAです。
今までしばらくの間ウエンツ 瑛士オンリーでしたけど、広げてみました。範囲を。
そして広げたからと言って、特に何もありません。

あ、でもゲゲゲの鬼太郎観たいな〜。
誰も一緒に行ってくれそうにもないな。。

EMILIO SANTIAGO/BRASILERISSIMAS(LP)

(アタシ購入金額750円 中古LP)

これ購入したのは先月だか先々月だかの話なのですが、最近になって良く聴いています。このテンポが今の時期にぴったりなのだろうか。

ブラジルでの人気男性シンガーの名を連ね、数々の作品を残しているEMILIO SANTIAGO(エミリオ・サンチエゴ)。
恐らく、この人の作品は購入したのは初めてのなのですがサンバ、ラテン、ファンクなど音楽のルーツをかじりながら特有のメロウな歌声が締まりを決めている感じがします。


ギターのフレーズとかはボサノヴァにもありがちな音色だったりするんですが、それに重ねて低音に歌い上げる所は特筆できる所でしょうか。
テンポ的には物凄く幅広く、最高にメロウ!なものから小刻みに早いものまで。
それでもブラジル哀愁感は忘れてない。
これからの季節、サンバ調の曲とか好む傾向にあるので結構今重宝しています♪
ただ、結構いい所で大きなプチプチ音(ノイズ)が入るのが残念。


(500円以上ツモリ貯金)
まだやってたのか。。最近は、たまに忘れたりするんですが、まだ何となく続けてます。

27日・・・忘れている模様
28日・・・572円
29日・・・忘れている模様
30日・・・515円


1日・・・1000円
2日〜5日までは旅行の為、貯金は計画的に忘れました。
6日・・・旅行気分抜けず、すっかり頭にない。
7日・・・思い出すも、現金なく120円のみ。
GIMMICKS/IN ACAPULCO
評価:
ギミックス
ユニバーサルインターナショナル
¥ 2,141
(2001-10-11)
Amazonランキング: 70811位
(アタシ購入金額1300円くらい 中古LP)

今週は更新があまり出来ていませんでした。。
いつも通りまとめてみます〜(苦笑

71年録音のスウェーデン発ブラジリアンボッサグループ。
GIMMICKSのアルバムは何枚か持っているのですが、どれも好きな曲調の音楽ばかり入っていて、自分の中ではずれがないアーティストの1つになっています。

はじめの1曲からかなりハッピームード漂う「Good Old Brandy On The Rocks」から始まりますが、このアルバムで物凄く好きな1曲があります。
A面3曲目「Coco-Loco samba」。もうこれ聴いただけで私、幸せです。
とっても短い曲ですが、短いからこそ最後まで同じ気持ちで聴けるもの。
そして何回も終わったら針を戻しての繰り返し。。そんな事を続けていてもまた聴きたいと思える1曲です。
B面は有名なボサノヴァカヴァーが多くおさめられていて、「Wave」「Mas Que Nada」等を2人の女性リードボーカルとともにコーラスカヴァーしています。


このグループ、ボサノヴァ好きやワールド好きにはかなりポピュラーなグループだけれど、ディスコグラフィがないとの事。
このアルバム自体も録音は71年の発行年が70年になっているトカ。。??謎です。
何枚アルバムが出ているかも定かではないのですが、あったらこれからも迷わず買ってしまうだろう。。

スウェーデンのセルメン!と言われているように、セルジオメンデス好きにはかなりはまりのグループなのではないだろうか。私もそのうちの一人ですけど♪



忘れそうになったけど・・
(500円以上ツモリ貯金)
2日・・・そう、この日。仕事帰りに小銭がない事に気づき、地元のコンビニで100
     円チョコを購入。なんだか、貯金の為にチョコを買うなんてどう考えても間
     違っている気がして疑問が残りました。そんな日は500円ピッタリの貯金
Roberta Sa/Braseiro
評価:
ロベルタ・サー
ライス・レコード
¥ 2,494
(2005-06-12)
Amazonランキング: 80840位
(アタシ購入金額2625円 新譜CD)

これ購入したのいつだったかな〜。店内で視聴して気に入って購入したのだけは覚えています。そしてジャケットのRoberta Sa(ロベルタ・サー)のタンクトップ姿の可愛さにも惹かれてたっけな〜

プロデューサー、ホドリーゴ・カンペーロのアレンジでジョアンを含むボサノバのカヴァー曲を数曲収録しているアルバムで、サンバをベースにブラジリアンポップとでも言うのかな。とても親しみやすい内容でした。軽快なリズムはこれからの季節とても重宝しそう。

「Ah! Se Eu Vou」が結構好きなんですけど、これもサンバベースのリズムでギターが透き通るような音で綺麗なんですね。それにホベルト・サーのかわいらしい声が合わさるところなんかとってもベスト。コーラスもいい感じに盛り上げてるし。
ボサノバ&MPBあたりの音が好きな人ならマッチする1枚だと思います。
Viva Brasil
仕事帰りにまたレコ屋に行ってきました。
気になる盤を数枚視聴し、店主と談笑。
そして、珈琲とおやつをご馳走になりました。


Viva Brasil(CD)

(アタシ購入金額 900円中古LP REISSUE盤)

オリジナル盤は高価なものですが、そんな高価なものも再発ものでは10分の1程度。
貧乏人にとっては、高価な盤の再発ものは嬉しい限りです(^_^;)

ブラジル出身者、lead vocalのCLAUDIO AMARAL(クラウディオ・アマラル)を中心にブラジル人5人で結成されたフュージョングループ。
80年発表のデビュー作品。

なんと言っても、「SKINDO-LE-LE」のオリジナルを収録しているのが嬉しいところ。
阿川泰子さんやアライブのカヴァーでも人気な曲だけでなく、クラブシーンでも人気な曲。

個人的には全部の曲がクラブユースな曲のような気がするんですが、そのくらいテンポのいい曲が揃っていてはずしのないアルバムです。
サンバのリズムが軽快に、そして爽快に流れるサウンド。

ELZA SOARES/SAMBAS E MAIS SAMBAS
今日もつかれたーーーー。
けど、ネットで頼んでいたレコードが届いていたので若干元気を取り戻す。

と言うか全く話が変わるけど、会社の友人が最近オメデタ。
ホント、去年くらいからアタシの周りはオメデタ第一次ブームです。

私はというと第一次ベビーブームの中で、一人会社で第三次(※)レコードブームを継続中。
※第一次→幼少時 第二次→19〜21歳 第三次→22歳から継続中


ELZA SOARES/SAMBAS E MAIS SAMBAS(LP)

(アタシ購入金額 unknow中古LP)

60年代より活躍中のELZA SOARES(エルザ・ソアレス)のアルバム。
ラテンの陽気なグルーヴィーなサウンドをベースに、エルザのソウルフルでファンキーな歌唱は南の国を思わせる内容ですね♪

アップテンポな曲から、少ししっとりとした曲まで入っているけれどそれでも基本は色で表すとジャケットの「レッド」。


ボサノヴァの名曲「MAS QUE NADA」はラテンサンバ調のカヴァー。

Pierre Maizeroi /salsa
今週は何かと忙しかった!!
帰り道にあるとある駅の駅ビルがポイント5倍セール!
こんな時には、生活用品まとめ買い。

駅ビル内にある本屋とマツキヨで足りないものと、欲しくても我慢していたものを少しづつ買い足してきました。

地道です。これ大事。
サルサ
Pierre Maizeroi/salsa(CD)

(アタシ購入金額 2600円新譜LP RISSUE盤)

2・3年前に知り合いのDJが作ったCDRの中に入っていたこのアルバムに入っている「Leve Leve 」という曲が当時物凄く新鮮に聴こえて何度も聴いていました。
その後、色々な雑誌や本で紹介されていたり渋谷のオルガンバーで流れている事を知り、ますますこの音楽にはまって行きました。


フランス領海外県マルティニーク生まれ、パーカッショニストのPierre Maizeroi(ピエール・マルゼロワ)の1979年リリースの作品。
仏の小さなレーベルから発売されたこのアルバムは、ボサノヴァ/サンバ/ラテンを軸にカリプソの要素を加え、その土地の独特のリズムと哀愁感溢れるメロディーが特徴的。


1曲目の不滅の名曲「LEVE LEVE」はまさに鳥肌モンの1曲。
泣きのメロディーとはこのことで、初めて聴いた時は感動して本当に泣いたもんね。(結構ある)この曲に対して説明は不要で、まさに曲を聴いてダイレクトに感動して欲しい曲。

その他にも「MI BAGAIL」はチャチャチャメロディーのメロウな陽気サウンド。
「TIMBE REID」も取り上げられる事はあまりないけれど、こちらも「LEVE LEVE」に引けを取らないほどいい曲。
「SOSO」もノリの良いテンポで陽気サウンドでいいです。
というか、全部いいです。
このアルバムがリイシューされて、ホントに嬉しい。リイシューバンザイ。