1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
JAZZ FRAGMENT PRAGUE/Anaconda
そうそう、実は木曜日にはディズニーシーへ行ってきました!
(有給とった!ラッキー♪)

写真もちゃんと撮ったんですが、デジカメを新しく購入したらなんかメモリーカードっての?

あれが、私の持っているUSBには合わなくてアップ出来ず。。。
残念。

沢山いい写真撮ったんだよね。。
マジ残念。


JAZZ FRAGMENT PRAGUE/Anaconda(LP)

(アタシ購入金額3000円くらい 中古LP)

キモイ。
眉毛太くて蛇に巻かれているオジサン?
キモジャケですね。

87年作品、チェコスロバキアのバイオリン・ピアノ・ギター・フルート・ドラムの5人組グループ。
コンピ等にも取り上げられているタイトル曲「ANACONDA」は有名ですよね。
狂気的なスキャットを歌うのはJANA KOUBKOVA(読めない・・)、ピアノは物凄く高速ものでこれまたスリリング。かなり強烈なインパクトのある曲です。

個人的にはB面は結構好きでして、1曲目の「From The Old World」から衝撃を受けたわけです。一瞬バラバラに演奏されているかと思う節もあるのですが、それもほんの一瞬で、すぐにグルーヴ感に浸れるのです。

北欧の音でもチェコの音って物凄く独特ですね。
あまりチェコを意識して聴いた事はほとんどないんですけど、流暢な音とスリリングな音と合わさった不思議なアルバムです。
ジャケもかなりインパクトあって、不思議ですけど。

Billy Cobham/Total Eclipse
お弁当箱の仕切りがどこかに行ってしまいました(T_T)
どこ〜?どこ〜?


なんか、一気にやる気がなくなります。
見つけてくれた人には、小学校の頃に集めてた消しゴム100個位上げます。
ちなみに物凄く工夫すれば、シルバニアファミリーちっくに遊ぶ事も可能です。

Total Eclipse
Billy Cobham/Total Eclipse(CD)

(アタシ購入金額 600円くらい中古LP)

60年代初頭より、ジャズとロックの融合がはじまり4ビートから8ビートへ進化していく。そして、70年代にはエレクトリックジャズの時代へ・・・。


そんな中、74年発売のドラマー、ビリー・コブハムのこのアルバムはまさにジャズとロックのクロスオーバー作品。
はじめ聴いた時は、何事かと思った。
何が凄いのかというと、驚異的なドラムの音数。手が2本、足が2本。これが普通の人なのだけれど、絶対この本数ではだせないだろうと思わせるほどのドラム音。

弾いている姿はどんな風になっているのか・・・。


更にエレキやベース、キーボードも怒涛の渦に巻き込まれたかの様な激しい音を響かせているわけです。

それにしても、かっこいいなあ。