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Dimitri from Paris/Sacrebleu
Sacrebleu
Dimitri from Paris/Sacrebleu(CD視聴あり♪)
(アタシ購入金額1500円中古CD)

フランス人作曲家、フランスにダンスミュージックを築いたDimitri From Paris(ディミトリ・フロム・パリ)97年発売のアルバム。


アニメオタクの彼は、この可愛らしいジャケットを日本のロボットアニメを意識してデザインしたらしい。

内容もサントラみたいに色々な音があって、おもちゃ箱みたい。
次の曲が予測出来なくて、普通に聴いてるだけで結構面白いんです。
ポップなダンスミュージックから、ボッサのようなゆったりとしたナンバー。

『Love Love Mode』が人気らしいけど、『Un Woman's Paradis』がすごく可愛らしい。おもちゃ箱からおもちゃが出てくるような前奏曲みたい。笑
音があちこち飛んでて、今か今かと耳を傾けちゃう。

このごちゃ混ぜな内容も、ジャケットを見るとなぜか納得。笑


《DJしながらノリノリなDimitri》
Soul Mission/Natural Modernity
実は最近、2年位ほぼ毎日付けている指輪が壊れました(T_T)
シルバーと貝殻を使っているものなんですが、貝殻の部分がとれてしまった。。銀座プランタン内にある購入店に修理に出してきました。
修理に10日間かかるそうで、その間が淋しいデス。相方がいなくなってる感じ?早く元気になって戻ってきて欲しいワ(?)



Soul Mission/Natural Modernity

93年に東京モッズシーンを基盤に活動していたベースの島田正史氏を中心に結成された、アシッドジャズ〜ラウンジ系の6人組インストグループ、Soul Missionの去年発売のアルバム。

95・97年にアルバムをリリースし、2002年にはイギリスのラウンジ系MODレーベル「Lacerba」からもリリース。
その他にも、ラウンジコンピレーションやアメリカではCMソングに起用されるなどグローバルな活動をしている様。

7曲目のジャミロクワイのカバー「Half The Man 」をゲストヴォーカル土岐麻子さんが歌っています。

グルーヴィーな音楽観で、オルガン・フルート・ギターなどの楽器を使用したライヴ感溢れるセッションは、このグローバルな世界をもつならではの様々な楽曲にとんだものが多い気がします。

確か、3曲目の「Stepping Into My Life」は12インチでシングルカットされていました。
G.RINA/漂流上手
物凄く晴天な今日。

これからアタシは都内で行われている「Tokyo Designer's Week」というイベントに足を運んできます。

漂流上手
G.RINA/漂流上手

最近、CDの整理をしてみました。
一時期よく聴いていたものも次ぎから次へと買い足される新しいものを中心に聴くようになりがちですが、好きなもの・好きだったものは変わらず「好きなもの」でした。


透明感のある声にクリアな音。
ありとあらゆる音楽をクロスオーバーさせ、彼女独自の音に仕上がっている無国籍アルバム。

作曲から演奏、プログラミングまでこなす才女。
独特な詩が妙にとても耳に残ります。
どこか懐かしいものと新しいものが交互されているサウンドが虜にさせているのか..。


日本語編と英語編が収録されている、「山の手マジックカーペッドライド」こちらは先行7インチが以前発売されていました。(買えてないケド。泣)

Soul Bossa Trio/In Native
今週は物凄く仕事が忙しい。
仕事が忙しい上に新人も入ってくる。

この日より体調を若干崩す・・・。


Soul Bossa Trio/In Native

ジャズ、ソウル、ブラジルといった音楽性をトリオで活動スタートさせたSoul Bossa Trio。
バンドの中心は、ゴンザレス鈴木氏。アン・サリー、Noon、畠山美由紀などをヴォーカルに起用するのは有名で、リアルでダンサンブルな音源をバンドで定義してきたアーティスト。

今年は、2枚組のベスト盤的なものもが発売されたりされています。

このアルバムはダンサンブルな曲が多く、アシッドジャズやクラブジャズ、ハウス、ラウンジ系が好きな人に好まれそうです。
アップテンポでお洒落な楽曲、体が思わず揺れてしまう・・・そんな曲調が嬉しい。
パーカッションがとても映える「Hope」という曲は、フリーソウル界でも有名なMonday満ちるさんがヴォーカル。

その他の曲では起用されているヴォーカリストは違うが、それはその曲にあったヴォーカルを選んでいるからだからか・・・聴いている限りそんな事は全く気付かないです。
むしろ曲にあったヴォーカルを起用することは自然なことなのかも知れません。


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Tom & Joy/Antigua
今日は、柏にある韓国Dining MUKUGEへ友人2人と飲みに行ってきました。

2人とも合コンクイーンなんで、話はもちろん合コン。
こないだのはどーだっただとか、やっぱ合コンなんて・・・とか。

それでも一人は合コンで、ちょっと好きな人が出来たらしく男から普通の女子になってました。

この2人とサーフィンをはじめようって話になったんだけど、アタシ、致命的な事忘れてました(T_T)

泳げなかった・・・
最高記録は小学校時代の5mだもんな。。息継ぎできないし。むしろ、水に顔をつけれるかも微妙なところ。(いつもウキワだし)
どうしよう。。インストラクターに頼むって言ってたなあ。
マズイ。

アンティグア
Tom & Joy/Antigua

フランスの従姉弟デュオ、トム&ジョイのセカンドアルバム。
ファーストアルバム「Tom & Joyce」がヒット、名前もトム&ジョイスからトム&ジョイへと変更。
フランスの人気レーベルYellow Productionsに所属。

前作とはまた一風違った感じで、ボサノヴァやブラジル音楽を多く取り入れたスロウミュージックが主。その中に、ヨーロッパのテイストを織り交ぜていてお洒落な作品に。

前作が好きだった人には、物足りないかもしれない。
あたしは割とスロウな音が好きなので、こちらも大好きな作品です。
アコースティック感が強いこの作品は、ブラジル音楽の暖かさや大らかな気持ちにしてくれる不思議と温かいもの。

12曲目の「Outro Mundo」はラウンジ色が強く、クラブで流れてもおかしくないダンスミュージック調の曲もあり、前作を思い出させる感じ。

ジャケットの色合いもまた綺麗です。

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