この日は渋谷のユニオンからセールのメールが来てて。
急遽友人と渋谷へ。というか、ユニオンで待ち合わせ。
友人より先に私が着いてどれどれと、見てると。
月曜の夕方から女の子が!
若干大きい女性だったんですがリクルートスーツのような物を着て、ジャケットをバックにひっかけ物凄い勢いでレコードを掘り続けてる。。。
DJ堀りとか言うもの?
何掘りでも良いけど、何だかああはなりたくないと思った。
Port of Notes/Evening Glow(初回限定生産盤CD)
(アタシ購入金額1800円中古CD)
2004年発売なので、結構前のものなんですがこないだ思わず購入。
Port of Notesはギタリスト小島大介氏とヴォーカリスト畠山美由紀のユニット。
畠山美由紀さん個人のソロ名義でのアルバムも聴きますけど、前にも書いたかもしれないがPort of Notesとしてのアルバムをソロアルバムよりも先にずっと聴いていたので、なんとなくPort of Notesのアルバムの方が好きな場合が多いんです。
「Sunshine in The Rain」に松任谷由実がコーラスで参加していたり、Polarisの坂田学が参加していたりとメンバーは結構豪華。
このアルバムもまた詩やメロディーが哀感漂うもので、そういう曲調に凄く合う声をしていて渋い声なんだけど渋すぎない。みたいな、そういう曖昧な部分に惹かれるのかもしれません。
数曲英語の歌詞になっているけど、やっぱり日本語の方がしっくり来るかな。
2曲目の「それぞれの海の色」という曲は哀愁好きな人にはピッタリ?その私もこの曲は凄く好きなんですけど。
最後の「私のいちばん好きな色」は物語のような詩が可愛い。
女の子は好きなんじゃないかな。