今日は昨日の疲れを予想して、有休。
案の定、起き上がれないほどの筋肉痛でいつもよりも遅い動きで生活しました。。
そして某ネットショップで注文していたレコードも数枚届き満足。
ネットって便利だな〜♪
日野皓正/黒いオルフェ(紙ジャケット仕様)
このアルバムはいつも行くレコード屋で購入。
そこに広尾でレコードジャケトの印刷会社を経営していた常連さんがいるんですけど、色々話してる最中にこのレコードがすぐそこにあったのを見て、「日野皓正もよく印刷していたんだよ」と。
それで、内容も視聴したら良かったので購入してみました。
買ったレコードはリイシュー盤でしたがCDを調べて見たら丁度、リイシュー盤紙ジャケ仕様で今月25日に発売されるようです。
全てラテン調でカヴァーしているんですが、ものすごく渋くてかっこいい。
トランペットの音がうねっていて、物凄く筋があって綺麗な音色です。
これにピアノがバックで鳴っているんですけど、この二つの組み合わせって最高かもしれません。
またパーカッション等の打楽器がテンションを上げてくれます。
フランス映画「黒いオルフェ」題名のこのアルバムは、スタンダードな曲を全曲インストにてカヴァー。
1 デイ・トリッパー
2 サマータイム
3 マシュ・ケ・ナダ
4 イパネマの娘
5 ダンス天国
6 ラ・マカレーナ
7 夜も昼も
8 ウォーターメロン・マン
9 イエスタデイ
10 アイ・ガット・リズム
11 タブー
12 黒いオルフェ
日野皓正(Jazz Trumpeter)
9歳よりトランペットをはじめ、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。1967年の初リーダーアルバムをリリース以降、マスコミに”ヒノテル・ブーム”と騒がれるほどの注目を集める。1975年には渡米し、数多くの素晴らしいミュージシャンと活動。近年は「アジアを一つに」という自身の夢のもと、日本をはじめとするアジア各国での公演の他、チャリティー活動や後進の指導と、多方面で精力的に活動を展開している。
(HPより)
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